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「リトル」が「馬車」を引く。

こんにちは。それにしても暑いですね…。摂氏37度は少し身体に良くないなといつも感じます。それでも日々は続きます。そんな中で「君たちはどう生きるか」を見てきました。想いのベクトルが人の解釈に依る。そんなことをふと思いました。


コーチングについて話し合う。

エンプロイーサクセスの仕事に関わり始めて、かれこれ四ヶ月が経とうとしています。ですが、その前からもとても興味があって、素人ながら「心理学」「ファシリテーション」「コーチング」の様々を学んだりしました。その中でももっとも印象に残っているのが「コーチング」です。

先日もあるエンゲージメント向上のミーティングの際にコーチングについて話し合う機会がありました。「褒める・称える」「叱る」「勇気づけする」ことが重要だと思ってはいますが、最近の若者は褒められることを嫌うなんていう意見もあったり。時代が経つにつれ変わっていくのでしょう。

コーチングとは「馬車」?

「コーチング」については諸説ありますが、最近学んだ話が「馬車」。え?となるかもしれないですが、何気なく調べてみるとWikipediaにも掲載されていました。「目的地に連れて行くための手段」としての「馬車」を、能力を最大限に引き出させ、目的地を一緒に目指すことと、かけているんですね。

前段のコーチングについての話し合いの場でもこの内容を伝えたら、「面白い!」と言われたのでこれから使っていこうかなとも思います(実際には7つの習慣セルフコーチング認定コーチトレーニングで出てきた話なんですけど、自分のモノにしていくしかないなとか考えたりしています。

「目的地に連れて行くための手段」としてのコーチ。

では実際に確認してみましょう。「コーチングと馬車に関連性はあるのかい、ないのかい、どっちなんだい?」ということで、ここはChatGPTさんに聞いてみることにしました。

「コーチング」って馬車が語源だって聞いたけどその真意を確認したいのだけど教えてもらえる?

「コーチング」の語源として「馬車(coach)」が使われることはありますが、その意味合いは異なります。実際に「コーチング」という言葉は、スポーツの世界で使われるようになった言葉です。

「コーチング」とは、個人やチームのパフォーマンス向上を支援するための指導や育成のプロセスを指す言葉です。このコーチングの目的は、クライアントや受講者が自身の潜在能力を最大限に引き出し、自己成長や目標達成を促進することです。

言葉の語源として「馬車」が関連付けられるのは、古い英語の「coach」がフランス語の「coche」に由来し、元々は「馬車」という意味で使われていたことによるものです。その後、「coach」は18世紀になって、私立学校や大学で教育を受ける生徒を指す言葉としても用いられるようになりました。

ここで「コーチング」という言葉が派生したのは、スポーツにおける指導者の役割が、生徒を教育する学校の教師や、馬車の乗客を目的地に導く馬車の御者になぞらえられたためです。つまり、「コーチング」とは、スポーツにおいて選手やチームの成長と発展を促進する役割を果たす指導者の行為を指しています。

したがって、「コーチング」の語源としての「馬車」は、指導者の役割や導くことという意味合いを含んでいると解釈することができますが、具体的な馬車との直接的な関連性はありません。

ChatGPTより

そうなのか。まあ解釈することができるのであればOKです。とにかくスポーツの目標であれ、事業の目標であれ「目的地に連れて行くための手段」としてコーチを付けるというケースがありますね。7つの習慣セルフコーチングはそのコーチを「自分との対話」に見出すということです。

「リトル」との対話。

7つの習慣では人間が人間たらしめる4つの能力「自覚」「想像」「良心」「意志」という観点からセルフコーチとの対話が始まります。そこにレゴブロックを投入すると、一体どんな化学反応が起きるのか。このあたりは次回、実際にブロックを使って書いていければなと思っています。

個人的にこのふたつのメソッドというか能力をつけることができて、自分自身の幅が本当に大きくなったなと感じます。そして、いつものように、何事も実践してこそ。日々新たなプログラムを設計したりして試しています。自分の中の「リトル」との対話は、とても充実していますね。

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追伸、コペル君に聞きたい。

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