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学問を勧める、だいまどう

どーも、masahiroです。

以前、私が『若々しさの維持』に取り組んでいる事を記事で伝え、その為に取り組んでいる事で、『顔の筋力トレーニング』と『体力トレーニング』を行っている事までお伝えしました。

今回はその続きで、私が若者に負けない若々しさを維持する為に取り組んでいる事の3つ目をお伝えしようと思います。

3つ目の取り組みは脳力トレーニングです。
私は20代前半に福祉業界で働く事になりましたが、当時から世間知らずな上、頭の回転が悪く、仕事帰りにはいつも自分の仕事ぶりの悪さに落ち込んで帰る事が多くありました。
少しでも仕事についていきたいと思い、取り組み始めたのが脳力トレーニングです。

ゲームは昔から好きで、ニンテンドーDSを持っていたので『脳を鍛える大人のDSトレーニング』というソフトと、『やわらかあたま塾』というソフトの2本で、時間がある時はしょっちゅうプレイしておりました。

継続は力なりで、脳をずっと鍛えていると仕事の要領が良くなり、また試験勉強にも強くなります。
合格率20%でかなりの難関だった(私にとっては・・)ケアマネジャーの試験にも1発で合格できました。資格を取ったのは29歳の時です。

しかし、30代前半に入ると脳の基礎トレーニングをしてても、新しい仕事をいまいち覚えられない時もあり、(年齢による脳の衰えか・・)と思ってしまう事がちょくちょく出てくるようになりました。
そこで脳力トレーニングの強度を上げて取り組み始めたのが、コレ!

ものすごく脳を鍛える5分間の鬼トレーニング

この脳トレはかなりの強度があり、脳がギンギンに鍛えられている事が自分でも分かる時があります。

博識である・・専門知識がある・・という訳ではなく、若々しさの維持で重要なのは『脳の基礎体力』だと思っています。
もちろん博識な人に魅力を感じますが、広く知識を得る上でまず必要なのが脳の基礎体力だと思うのです。

これは週2、3回ではなく、毎日する事をこのソフトを監修した川島隆太教授が勧めています。

約4年間、ほぼ毎日やって出した記録

30代前半から、この『鬼トレ』に取り組み始め、する時間が取れない時期もありましたが、約4年前からは、ほぼ毎日するようになりました。

仕事をある程度こなせてるとは思っていますが、会社から結果を求められる事も増え、社会の厳しさを感じるのに変わりはないのですが、福祉業界にしては給与面は悪くないと思ってます。(でも力尽きそう・・)

顔の筋力トレーニング、体力トレーニングに加え、この脳力トレーニングも生涯取り組んでいきたい事の1つです。脳の機能をフルに活かしたい・・。

学びの大切さを教えるだいまどう

だいまどうは、長い年月学習し続けそのまま魔物となった敵モンスター。
ボスではなく、通常フィールドで普通に出てくるのですが、強さが中ボス並に強く、小学生の頃に友達数人でゲームをプレイしていた時にコイツが出ると『うわ!出た!』と騒いだりしていました。

永遠に勉強し続ける・・って敵ながらあっぱれですね。

では、また次回の投稿でお会いしましょう。

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