【再放送】【人生を変えられない】情報収集がヘタクソな人の「残念な勘違い5選」【ゼロから学ぶITスキル】:(アニメ動画)第174回

今回は、情報収集が下手な人の勘違いを5つ説明します。

その1.新聞は全部読むべき
新聞を全部読もうとすると、大体本2冊分程度の文字数があり、忙しいビジネスパーソンがそんな時間ある訳ない。
新聞は世界の動向を知るためのツールなので、見出しとリード文(第一段落)だけで読めばいい。
それだけで世の中のトレンドがわかるようになる。

その2.購読した書籍は全部読むべき
新聞と同様に全部読んでいたら、時間が足りない。
見出しとリード文のみ読み、トレンドを掴む。

その3.買った本は全部読むべき
ハズレ本だと思ったら、すぐに読むのをやめたほうがいい。
大切な興味関心の芽が枯れてしまう。
良書に出会うための必要経費だと割り切る。

その4.本は早く読めたほうがいい(速読)
書籍は理解するためのツールなので、1時間かけて読んだ1冊ではなく、3時間かけて読んだ3ページで人生が変わるきっかけになることもある。
自分のペースで読んで血肉にしていくことが大切。

その5.本は分厚くて難しいほうが価値がある
本の価値とは、今の自分に合っているかどうかで決まる。
ページ数や難易度は本質的ではない。

ちなみに、学長はネットでの情報収集ではなく、新聞や雑誌、本を推奨だそうです。
ネットだと玉石混合であったり、その人に合った情報を選んでしまうため偏見に繋がりやすいので、上級者向けと言っていました。
私は、ネットで情報収集していますけどねwww

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