カメラを担いで西へ東へ


今回は自分の趣味の中心にある一眼レフについて。

人生で一番最初の一眼レフは

社会人になって一年目の秋に買ったcanon eoskiss x7のダブルズームキット。

標準域(18mm−55mm)と望遠域(55mm-250mm)のレンズが付いてきて

買った当初は確か70,000円くらいだった気がします。

箱を開けてレンズを取り付け最初に取りに向かったのは、

隣町の海岸に立っている風力発電用風車。

夕方に夕陽の海岸をバックに撮影したのを覚えています。

その後は主に旅先や高校野球を撮影をするのに使ってました。

会社員時代には特に京都にはよく行っていて、

2連休、3連休がシフトで入っていればもちろん、

時には日帰りで行った時もありました。。。

今では関西から日帰りで帰ってくるのは気力が持ちませんが、、、

京都の街並みは好きだったなあ。。。

清水寺と嵐山には京都に行くたびに立ち寄っていました。

野球観戦は学生時代に野球をやっていたこともあり、

社会人になったら絶対見に行きたいと思っていたのと、

同級生が神戸の方に住んでいたこともあったので、

連絡をとりあって一緒に見に行った李、

時には家に泊めてもらったことも。。。

学校卒業後も関わりがある友達は大事ですね。

そんな感じで2018年の第100回記念大会の決勝戦も球場で観に行ったくらい、

高校野球が大好きな1人でもあります。

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それはさておき、

このx7を使っていた時は、

ただただシャッターを切るのが好きでした。

何か被写体を見つけると、

「ピッピ、カシャ」

「ピッピ、カシャ」

機械好きにはたまらなかった。。。

今ではx7使っていませんが、

防湿庫の横にある箱の中に眠っています。

そして、次に購入したのが今でもスポーツ観戦時に使っている一つの

canon eos80d

購入のきっかけになったのは、

2019年の夏の甲子園観戦時に、

このカメラを借りて撮影したのがきっかけ。

x7は1,800万画素でしたが、

80dになると2,400万画素になったので、

細部の表現が600万画素あがるだけでも全然違うなと思わされました。

そして、

スポーツ観戦で大切な連写速度も、

一秒間に7コマ撮影できるもので、

十分に満足できるもの。

色合いの表現域を示すダイナミックレンジも、

同じクラスの他社のものと比べても、

結構いい数字であることから、

購入を決定。

確か75,000円くらいでしたが、

80dはとにかく液晶操作性が良く、

基本性能も高く、

バッテリーの持ちもいいので、

オールラウンドに満足できる中級機種。

canonから出ている二桁EOSシリーズの最後から二番目のものなので、

一眼レフの中でも完成されたものになると思います。

先日の苗場ワールドカップ2020でも使った際、

AIサーボのフォーカス性能も結構いいなと感じれたので、

今後も活躍してくれる一台です!!!

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↑苗場W杯2020 好きな選手の1人でもある

ノルウェー代表 ヘンリック・クリストファーセン

選手がこの試合だと大体時速70〜80キロで滑べるので、

秒7コマ撮影のカメラで撮るとこんな感じになります。


そして最後が、

今自分が風景撮影時に使っている

canon eos5ds

これは本当は買う予定が無かったものなのですが、

実家を出て行こうと思うと母親に相談した時に、

少しですが母がお金をくれたので、

それを購入の一部に当てたもので、

そんな経緯があることから、

他の機種よりも思い入れのあるものです。

そして、

自分が初めて使う35mmフルサイズ一眼レフで、

画素数も5060万画素と、

canonの中でも一番の高画素機。

これを初めて使って撮影した時の

被写体の浮き上がり方や、

5060万画素ならではの細部の表現力は素晴らしかった。

シャッター耐久値もかなりの数なので、

今後も長く大切に使って行こうと思っています。

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冬のオリオン座

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小樽運河

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羊蹄山

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小樽市 北一ホール








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