ピンチをチャンスに?
今年の一年は
コロナがなければ今頃は・・・
青年海外協力隊としてラオスで活動していたはずだった。
という風に書き始めたら、マイナスなことが続く感じがします。
参考)僕がはじめに書いたnoteの記事
周りには、
「ほんとやったら・・・今頃は・・・ね?」
「モチベーション上げるのが大変でしょ?」
と心配してもらうのですが
実は、そんなことは・・・0じゃない とは言えないけど
それ程でもない、むしろ前向きに過ごしてる気がします。
この一年ここで自分にできること
自分にできることは?自分の役割は?そんなことを考えた。
去年は3年生の担任で、夏くらいに4月から訓練が始まることが分かってたけど、卒業式までは生徒には言わなかった。国際協力とか興味ある生徒がいても、自分のことは話さずに一般的に言えることを話して、もやもやしてた。
卒業式の日にクラスで言って、他の学年にも「じゃあね」と言って、4月から「あれ?おるやん!!」ってなった。
だから、今年は隠す必要がなかった。「一年延期や!」って堂々と言える。
ほんとはラオスで、理科教育の分野で教員養成校で活動する予定やってん。
ラオスってこんな国らしいよ、まだ行ったことないけど笑
友達のラオス人がね・・・ ラオス人とラオス料理食べたよ
京都市動物園にラオスのゾウがいて、会いに行ったよ
ラオスの話だけでなく、青年海外協力隊に応募したきっかけとか
参考 教師海外研修に参加して授業で実践報告した内容
理科の教員として、青年海外協力隊としてこれから活動しようとしている自分が教科書の内容だけ教えていていいのか??みたいなことを勝手に考えて、
やっぱり環境問題のことにも触れよう
自分達の身の周りの生活と環境問題について考える機会をつくろう
と、授業の中で好き勝手やっているわけです
参考 こんな授業(雑談)しました
パーム油、畜産による森林破壊
オンライン授業が終わって、真面目な雑談しながら授業しているけど
もう11月半ばだなー、伝えれることって限られているなあ。と最近しみじみ思うのです。
ちなみに、はじめの写真はタイのタイガーキングダムというところでお金を払って撮ったものです。この文章とは関係ありません。
自分らしく
自分のモットーってわけではないのですが
たまーに、自分らしさって何だろう?自分らしくできているのか?とふと思ったりすることがあります。
今は、自分らしくできているほうじゃないかなと思っている(授業においてね)
「ピンチをチャンスに」をタイトルにしたけど、あまりしっくりきていない。
昔、いろんな出来事?の原因を「マインドの問題」で片付けることが自分の中で流行ってたけど、そっちの方がしっくりくるかな。
「視点を変える」とか、「プラス思考」とか、自分の思っていることを表現するって難しいな。
だらだらと書きましたが、これで終わります。
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