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パチンコ愛好者の方へ。持ち金に余裕が無い時は、打たないよう心掛けましょう!

パチンコ歴38年の、ゴールデンヘッドからパチンカーに伝えたい事があります。
持ち金に余裕が無い時は、ホールに向かってはいけません。これは長年の経験から言える事です。その理由を分かり易く伝えます。

①投資額を誤ってしまう
人によって、投資額は違うと思います。1パチを例に挙げれば、10000円まで投資する人もいれば、3000円の人もいると思います。

この投資額の他に、月の生活費をキープしていれば、問題ありませんが、月の生活費を含めた金額が上記金額で、その全額を持ってホールに入ったとします。

すると残金が頭から離れません。それとプレッシャーがかなり掛かります。余裕があれば、出る出ないの判断がしっかり出来て、投資額を適切に判断出来ます。

しかし余裕が無ければ、普段であればあと一打ちするのに、残金を計算し、投資を惜しみ、他の台に移ってしまうのです。

結果、先程の台は、次に打った他のお客さんに持っていかれる事になるのです。こうなると、先ず勝てません。頭に血が昇り、今度は追ってはいけない台に、突っ込むのです。

最悪、生活費を含めた持ち金を、全て打ち込むという羽目になり、食事も満足に出来ず、身も心もボロボロになってしまいます。こんな残念な事はありません。私は過去に経験があり、惨めな一ヶ月を過ごしました。

②お金が無い時に借りて打つな
全然無い時に、奥さんに3000円借りて、向かったとします。

これは最悪です。何故ならこの借りた3000円+αを、持って帰らなければならないという、とても高いハードルだからなのです。

奥さんからお小遣いとして、3000円を頂いたならば、精神的に楽になり、3000円+αのハードルがとても低くなり、勝つ可能性も十分にあります。このケースは、向かっても全く大丈夫です。

③止めどきを誤ってしまう
持ち金が少ない時にやってしまうのが、せっかく出ていて、まだまだ出るのに、途中で止めてしまう事です。

パチンコの鉄則は、出し切る事です。勝てる時に、大勝ちすれば良いのですが、今の出玉で満足してしまい、もう出ないと判断し、残りを他のお客さんに渡してしまうのです。

持ち金が少ないと、ある程度出玉があると、凄く勝った気分になります。少ない軍資金で出た時は、余裕がある時より更に冷静になり、止めどきを判断して下さい。

④最後に
パチンコは不思議なもので、お金に余裕がある時は、力まず判断が出来て、勝ちに繋がりますが、余裕が無い時程、簡単に負ける事が多いと思います。皆さんはいかがですか?

要は、ガツガツ勝つぞという気持ちで向かっても、良い結果は出ないという事です。

余裕を持って、楽しく遊び、勝ちましょう!

ゴールデンヘッドから全てのパチンコ愛好者へ、幸運よ届け。それではGoodLuck!

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