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海外のサッカー選手が本当に使うサッカー英語（英単語）１４０選

萩原雅之 / Mαsayuki Hagiwara
・海外でサッカーのトライアウトを受ける予定がある人
・将来海外でサッカー選手になりたいので、サッカーで使う英語を勉強しておきたい人
・プレミアリーグなど海外のサッカー動画を見るのが好きで、英語で何を言っているのかを理解したい人

今回は、このような人向けに「本当に使えるサッカー英語１３０選」ということで、サッカーの時に使われる英語、英単語を紹介していきたいと思います。

また、記事の一番下にサッカー英語を学べるオススメyoutube動画を5つほど載せておいたので、そこで発音を確認してみてください！

（僕もまだサッカー英語を勉強中で間違っている部分があると思うので、是非コメントやTwitterなどで間違いの指摘や追加の情報、これって英語でなんて言うの？と言う疑問などをいただけると嬉しいです！）

＊括弧内はなるべく英語の発音に寄せたカタカナでの発音を載せています。しかし、カタカナでは限界があるので英単語 ごとに調べて発音を確認することをオススメします。


＊追記(2020/01/08)

英単語がどんどん増えてきてこのnoteが見づらくなってしまっているので、これから場合別やポジション別などで分けて新しくnoteを作っていこうと思います。
しばらくはこの見づらいnoteでご勘弁ください。

個人的に良く使われているなと思うプレー中の英語10選

・「love it（ラビッ、ラブィッ）」
良いね、ナイス

・「time（タイム）」
フリー、時間あるぞ、（ボール）持てるぞ

・「turn（ターン、ツァーン）」
前向け、ターンしろ

・「man on（マノン）」
（相手が）きてる

・「win the ball（ウィンザボール）」または「win（ウィン）」
（ボールを）取れ

・「unlucky（アンラッキー）」
ドンマイ、切り替えろ、仕方ない

・「well done（ウェルダン）」
ナイス

・「switch（スウィッチ）」または「change（チェンジ）」
（逆サイドに）変えろ

・「easy（イーズィー）」
（簡単に）はたけ


プレー中の英語

・「here（ヒィァ、ヒァ）」
（ボールを俺に）出せ

・「mark him（マークヒム、マーキム）」または「get him（ゲットヒム）」
あいつにマーク付け

・「get the ball（ゲッザボール）」
（ボールを）取りに行け

・「push forward（プッシュフォワード）」
（ディフェンスラインを）上げろ

・「cross（クロス）」
（クロスを）上げろ

・「hit it（ヒティ、ヒッイット）」
（シュートを）打て

・「press（プレス）」
プレスかけろ

・「squeeze（スクイーズ）」
（プレスをかけて）追い込め

・「lock（ロック）」
（プレスをかけて相手をサイドに）追い込め

・「play me（プレイミー）」
足下（に出せ）

・「in behind（インビハインド）」
裏（に出せ）

・「give me the ball（ギィミーザボー）」
（パスを俺に）出せ

・「wall pass（ウォールパス）」
ワンツー

・「combo（コンボ）」または「combo play（コンボ プレイ）」
細かいパス（での崩し）

・「Face up（フェイスアップ）」
顔あげろ、時間あるぞ、前向け

・「shoot（シュート）（シュー）」
シュートを打つ（打て）

・「take a shot（テイクアショット）」
シュートを打つ（シュートを打て）

・「into the box（イントゥザボックス）」
ペナルティエリアに入る

・「get a goal（ゲットアゴール）」または「score a goal（スコアゴール）」
ゴールを決める

・「make a goal（メイクアゴール）」
ゴールをお膳立てする、得点を作り出す

・「look around（ルックアラウンド）」
周りを見る

・「move into space（ムーブイントゥスペース）」
スペースに動く

・「create space（クリエイトスペース）」
スペースを作る

・「behind you（ビハインドユー）」
（ボールを）下げろ

・「get in（ゲットイン）」または「come inside（カムインサイド）」
絞れ、中入れ

・「shoulder（ショーダー、ショルダー）」
後ろに敵いるぞ
＊man on（攻撃時）とは違い、守備時に使います。

・「drive in（ドライヴイン）」
（ボールを）運べ、斬り込め

・「come back（カンバック、カムバック）」または「fall back（フォールバック）」または「drop（ドロップ）」
戻れ、下がれ

・「high defensive line（ハイディフェンシブライン）」または「high line（ハイライン）」
高いディフェンスライン

・「keep high line（キープハイライン）」
ディフェンスラインを高く保て

・「touch tight（タッチタイト）」
きつくマークしろ

・「shift（シフト）」または「slide（スライド）」
スライドしろ

・「step（ステップ）」
（相手に）寄せろ

・「fuck（ファック）」
クソッ

・「keep it up（キーピアップ、キーピラップ）」
その調子

・「keep going（キープゴーイング）」
そのまま行け

・「kick it out（キッキアウト）」
クリアしろ

・「chase him（チェイスヒム）」または「stick to him（スティックトゥヒム）」
あいつについて行け

・「pinch（ピンチ）」
カバー入れ

・「chase the ball（チェイスザボール）」
（ボールを）追え

・「handball（ハンドボール）」
ハンド

・「header（ヘダー）」
ヘディング

・「sky ball（スカイボール）」
浮き玉

・「deliver（デリヴァー）」
（パス、クロスを）出す

・「create a window（クリエイトアウィンドウ）」
顔を出す

・「lose track of the player（ルーズトラックオブザボール）」
マークを見失う

・「get rid of a ball（ゲリドブアボー）
（ボールを）はたく

・「secure a ball（セキュアボール）」
（ボールを）収める

・「Tap the ball back（タップザボールバック）」
ダイレクトで返す

・「lose the ball（ルーズザボール）」
ボールを失う

・「delivery（デリヴァリー）」
パス、クロス

・「Back foot（バックフット）」
遠い足

・「watch your tackle（ワッチユアタックォル）」
お前タックルするの気を付けろよ（お前のタックル危険だぞ）

・「calm down（カームダウン）」
落ち着こうぜ、冷静にやろうぜ

・「great strike（グレイトストゥライク）」または「good strike（グッストゥライク）」
ナイスシュート

・「good work（グッワーク）」
ナイス

サッカー英語の名詞や、戦術用語など

・「open man（オープンマン）」
フリーの選手

・「stamina（スタミナ）」または「endureance（エンドゥアランス）」
持久力

・「over the top（オーヴァーザトップ）」
ディフェンスラインの裏

・「through ball（スルーボール）」
スルーパス

・「break the line（ブレイクザライン）」
相手のライン（ディフェンスラインなど）を突破する

・「intensity（インテンシティ）」
プレー強度

・penalty（ペナルティ）
PK

・「flowing football（フロゥイングフットボール）」
流れるようなパスサッカー

・「set pieces（セットピースィーズ）」または「set play（セットプレイ）」
セットプレイ

・「right-footed（ライトフテッド）」＆「left-footed（レフトフテッド）」
右利き＆左利き

・「strike（ストゥライク）」
シュート

・「final（ファイナル）」
決勝

・「semi-final（セミファイナル）」
準決勝

・「quarter final（クォーターファイナル）」
ベスト４

・「relegation（リリゲーション）」
降格

・「promotion（プロモーション）」
昇格

・「ladder（ラダー）」または「table（ティボゥル）」
順位表

・「fixtures（フィクスチャーズ）」
試合日程

・「division（ディヴィジョン）」
部（１部、２部など）

解説などで良く使われる、プレーを表す英語

youtubeでsky sports footballをチャンネル登録することをオススメします！
（かなり難しいですが、youtubeの字幕をオンにして英語字幕で聞きながら意味を調べながら勉強するのがオススメです。）

・「concede（コンシード）」
失点を許す

・「sent off（セントオフ）」
退場

・「booked（ブックドゥ）」
イエローカードの警告を受ける

・equalizer（イクォライザァー）
同点弾

・「come back（カムバック）」
盛り返し（追いつく、追い越す）

・「nil nil（ニルニル）」
０対０

・「one nil（ワンニル）」
１対０

・「what a goal（ワッタゴール、ワタゴール）」
なんてゴールだ

・「what a strike（ワッタストゥライク、ワタストゥライク）」
なんてシュートだ

・「what a finish（ワッタフィニッシュ、ワタフィニッシュ）」
なんてフィニッシュだ

・「stunning（スタニング）」
ヤバイ、エグい

・「sensational（センセーショナル）」
ヤバイ、エグい

・「magnificent（マグニファセント）」
 ヤバイ、エグい

・「brilliant（ブリリアント）」
凄い

・「superb（スパーブ）」
凄い

・「decent try（ディーセントゥライ）」
ナイストライだ、良いチャレンジだ

・「have great engine（ハブグレイトエンジン）」
すごく体力がある

ピッチの場所の名前

・「woodwork（ウッドワーク）」または「post（ポスト）」または「crossbar（クロスバー）」
ポスト

・「Astro turf（アストロターフ）」または「artificial grasses（アーティフィシャルグラスィーズ）」
人工芝

用具

・「shin pads （シンパッズ、シンパッ）」または「shin guards（シングァーズ）」
すね当て

・「shirt（シャーッ）」または「kit（キッ、キット）」
ユニフォーム

・「shorts（ショーツ）」
半ズボンのユニフォームの下（パンツ）

・「bottoms（ボトムズ）」または「pants（パンツ）」
長ズボンのユニフォームの下

・「 boots（ブーツ）」
スパイク

・「socks（ソックス）」
靴下

・「studs（スタッヅ）」
スパイクのポイント

・「base Layer（ベースレイヤー）」
インナー

・「Tracksuits（トラックスーツ）」
ジャージ

・「Water Bottle（ワァターボトル、ウォーターボトル）」
水筒

・「Goalkeeper Gloves（ゴールキーパーグローブス）」
キーグロ、ゴールキーパーのグローブ

・「Gloves（グローブス）」
手袋

・「neck gaiter（ネックゲイター）」
ネックウォーマー

・「Agility Ladder（アジリティラダー）」
ラダー

・「bandage（バンディジ）」
テーピング

・「Rain Jacket（レインジャケット）」または「Windbreaker Jacket（ウィンドブレイカージャケット）」
ウィンドブレーカー

・「Football Pump（フットボールパンプ）」
空気入れ

・「training cone（トゥレーニングコーン）」
コーン

・「Padded Coat（パデッドコート）」または「Long Bench Coat（ロングベンチコート）」
ベンチコート

・「ankle Support（アンクルサポート）」
足首のサポーター
＊膝はknee（ニー）、背中はback（バック）、腰はlower back（ローワーバック）

ポジション

・full back（フルバック）
サイドバック

・「right back（ライトバック）」&「left back（レフトバック）」
右サイドバック＆左サイドバック

・「striker（ストライカー）」
トップ 

・「spearhead（スペアヘッド）」
ワントップ

意外と日本と使われ方が同じなサッカー用語

・「one two（ワントゥー）」
ワンツー

・「leg guards（レグァーズ、レッグァーズ）」
レガース（すね当て）

・「uniform（ユニフォーム）」
ユニフォーム

・「box（ボックス）」
ボックス（ペナルティエリア）

・「hat-trick（ハットトリック）」
ハットトリック

・「tiki taka（ティキタカ）」
（バルサみたいな）ショートパスを繋ぐパスサッカー

・「possession（ポゼッション）」
ポゼッション

・「freekick（フリーキック）」
フリーキック

・「bibs（ビブス）」
ビブス

・「Whistle（ウィッスル、ホイッスル）」
笛、ホイッスル

・「Linesman Flag（ラインズマンフラッグ）」
ラインズマンフラッグ、副審の旗

・「neck warmer（ネックウォーマー）」
ネックウォーマー

・「agility（アジリティ）」
アジリティ、敏捷性、機敏性

・Marker（マーカー）
マーカー

・「winger（ウィンガー）」または「wing（ウィング）」
ウィング

・「referee（レフェリー）」
レフリー

・「assistant referee（アシスタントレフェリー）」
アシスタントレフェリー、副審

・「own goal（オウンゴール）」
オウンゴール

・「stats（スタッツ）」
スタッツ、統計

・「Bicycle（バイシクル）」
バイシクル

これからも学びがあり次第、自分の単語帳がてら随時情報をアップデートしていくので、是非ブックマークして思い出した時に見に来てください！

これからも有益な海外のサッカー情報やサッカーや英語の情報発信していこうと思うので、是非Twitterとnoteのフォローをよろしくお願いします！

海外へのサッカー留学や海外でサッカー選手になるためのトライアウトに興味がある方は下の2記事をご覧ください。

参考になるyoutubeまとめ

聞き取れない場合は、youtubeの字幕をオンにして英語字幕で聞きながら意味を調べながら勉強するのがオススメです。


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