23.03.25 JBCF 袋井ロードレース E2 15位
お疲れ様です。
残業時間でJBCFカテゴリを分けて欲しいと思うくらいに脚が仕上がらないマサです。
今のCTLは50ギリギリくらい、残業時間も50近いくらい。勘弁してほしい…がこればかりはホビーレーサーの宿命なので社畜しよ。
そんな話はおいといて、今回はついにロードシーズン初戦
第1回 JBCF袋井・掛川ロードレース
ポンコツ野郎の結果は…?
◻️カテゴリ
◻️コース
上りらしい上りはほとんど無く、地足勝負ではなく位置取り次第な感じ。コーナーも多いので番手を下げてしまうと立ち上がりで無駄足を使ってしまう。
詳細なコースイメージはガチンコサイクルTVのコース紹介動画をご覧ください。
◻️機材
・frameset :S-WORKS Tarmac SL7 Disc
・wheel :Roval CLX50
・components:SHIMANO R8070 Di2
・crank :SHIMANO FC-R9100P 53-39t
・tyre :Panaracer AGILEST TLR 25c
空気圧はウエット路面のため、前後4.5bar。
◻️目標
完走
◻️結果
完走 : 15位
◻️レポート
久しぶりのロードレースでしかも雨☔
しかもコースは位置を下げたら即終了なレイアウト…意地でも20番手居ないにいる必要がある。
そして一番怖ないのは他チームの選手よりも、自分のチームメイト達。
身内に千切られるほど恥ずかしいことは無いから、それだけは避けたい。
スタートは一列目。このままこの位置でリアルスタートまで行きたかったが、クリートキャッチをミスしてしまい集団中程に埋もれてしまう。何とかローリング中にみんなの後ろまで復帰。
リアルスタート後は先頭を引かずに、ローテの入らない位置をキープして走る。いつもの腹黒走法で極力脚を使わないを徹底。
先頭でローテに入ると間違いなく78kmは持たないことを常に意識し、とにかく我慢して走る。先頭はチームメイトが逃げを作るべくハイペースで引き続けている。大東さん、ナン男がハイペースを維持するので既にキツイ……
3周目の180ターン前の左コーナーで自分を抜こうとした選手がマンホールの段差でハンドルを滑らせて落車。地元東海圏のmaxspeedの選手を巻き添えにしていった。。。
更に下りきりの右クランクでは2名の選手がオーバースピードで草に突っ込むなどカオス。
更に8周目にはナン男が落車、植木の1部になった。宮田と「ナン男消えちゃった…」と話してたら前からmkw招集の号令が…
どうやらチーム的に仕掛けるらしい。
脚が既にいっぱいいっぱいだが、大東さんが言うならやるしかない。ターンして広い駐車場に入ったところで大東さんがペースアップを開始mkw4選手で集団を伸ばしに掛かる。
そのまま4人で抜け出したいがさすがに全員は行かせてくれない。
mkw3人を含む6~7名抜け出せそうなので駐車場出る寸前に、コーナーの侵入ペースを落として蓋をする。後ろからは怒号が飛んできたが、前にチームメイトがいるのでスルー。
だが、決定な差にはならず集団は再度ひとつになる。
残り3周でまさかのやっしーさんがパンク。
逃げの要を失ったmkw。しーまさんのスプリントの為にトレイン作って行くしかないのだが、マサ&ミヤタは余裕zero~🙆
最終周には早掛けも考えたが、終盤のハイペースについていけず最後尾でもう虫の息。
集団先頭ではしーまさんが2~3番手でコーナーを抜けたのでこれは勝ったと思いながら自分ももがくが、もう出涸らし。
諦めて流してゴール、先頭集団最下位でした。
サバイバルなレースだけど何とか完走しただけに少し嬉しかった。
そんなことより
しーまさん、優勝おめでとう!!
今シーズンには僕もE1に上がりたいね。
【パワーデータ】
◻️総括
正直、このレースを完走できるかすら怪しいコンディションの中で15位というリザルトは上出来。(今回のリザルトに満足している訳では無いけど。。。)
来週の舞洲クリテ後は2月ほどレース活動はお休みして次戦に備えます。
◻️レース後
レース後はみんなでお風呂で反省会、そのあとはしーまさんおすすめのトンカツディナー。
島口邸でこまちゃんと戯れたり、べろべろに酔った嶋田の奇行を見たり、楽しい夜でした。
翌日のE3は過酷な環境でも都合くんが5位入賞で昇格を決めてチームランキングは3位に浮上。
1位のVC福岡、2位ミネルバアサヒとはポイント差はあるがみんなで逆転目指して頑張ります。
知らんけど。
では来週の舞洲で🙋
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?