胸にある
胸にある
ドキドキは
きっと
ボクだけで
君は
少し違うんだ
ボクの想いは
幼くて
一途と言うより
一方的で
押し付けなんだ
好きだとしても
それを
君に
判ってもらえない
いや
判ってもらってはダメ
何だか
幼いって
本当に思う
想いは
どこまでも
真っ直ぐで
もう少し、もっと
考えないとね
だけど
幾つもの
恋をして
幾つも
失って
判っている
ハズなのに
言えるのは
ボクを
そうさせる
恋心は
君だから
こんな想い
久しぶりなんだ
ボクたちは
出逢った
やっと
ボクは
この先
何年経っても
君を
好きだと言える
この両手で
君を守るんだ
そして
これから
何枚だって
二人の写真を
記念に残して行こう
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