綴る詩に



綴る詩に
何を託しているのだろう
ただ
ひたすらに
馳せる想いで
何処かに
届くのでもなく
悲しみは
何処かにあるけど
自分の事ではないみたいに
黙って感じるだけ
奏でるのは
悲しみの詩〈うた〉では無く
喜びを
迎えるためなんだ
そこにある感情は
君を傷つけるだけなのかな?

この先に
何があるかなんて
見えていない
でも
夢見てるのは
妄想ではなくて
叶えるため

現実〈リアル〉な
君との時
毎日を
求めてる

ほら
ここにはあるんだ
こんなにも
優しくなれる
空間〈せかい〉が


ここに
ボクしかいない
きっと
この先だって。。。

あぁ
君に逢いたい
幸福〈しあわせ〉は
そこにある。。。

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