キミのいる街


君のいる街
ボクのいる街
君は君で
ボクはボク
だけど
その温かい心は
いつもそばにあった
あの日

君は
いつだって
ボクが
必要とする
その時に
心を
包んでくれた

君の
居ない意味を
こうして感じ
流れている

雨を知り
風を感じ
寒さの中で
冷たいんだ

悲しみも
切なさも
形を変えて
心の中に
居座るだろう
でも
君がいてくれて
ありがとう
そう言える

同じ空の下で
君と過ごせた時
温かい日々
君の笑顔は
いつまでだって
ボクに宿っている

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