見出し画像

HUC SDGs部の活動ふりかえり。(2020.10〜2021.3)

私には、
骨をうずめる覚悟のコミュニティーがある。
そう、それは母親アップデートコミュニティだ。

って、きゃー!
なんかすごいこと言っちゃったww

HUCがあること自体がSDGsだなー。
"母親を取り残さない"という意味で。
と、思っているSDGs部長のまさえです。
どうも、こんにちはー!

HUCには、現在40個以上の部活があるのですが、今日は、そんな素敵なコミュニティHUCでの
SDGs部の立ち上げから半年間の活動を
ざっと振り返ってみようと思います。

おにぎりアクション 2020/10

私が部活を立ち上げるきっかけにもなったアクション。SDGs部のメインイベントとしてこれからも毎年10月は、おにぎりを握りまくって盛り上げていきたいな。しほりん教えてくれてありがとう!

おにぎりアクションとは?
世界の食糧問題に取り組む特定非営利活動法人TABLE FOR TWOの企画。日本のソウルフードである「おにぎり」をシンボルとし、おにぎりにまつわる写真に #OnigiriAction を付けてSNSまたは特設サイトに投稿すると、協賛企業が寄付し、TFTを通じてアフリカ・アジアの子どもたちに給食5食が届く。2015年より毎年秋に開催され、2020年までの累計で約100万枚のおにぎり写真が集まり、約540万食の給食を届けている。

2019年はHUCメンバー数人がパラパラと投稿。
2020年はSDGs部で119投稿、677食達成!

あやねぇがみんなのおにぎり写真をまとめてくれています。圧巻です!

今年2021年は、10/5から始まります。
めざせ1000投稿!
おにぎりアクション2021

自分にとって大切なモノ・コトを選び取るお片付け 2020/11

お片付けといえば、あきちゃん!
年末に向けて何かと物を捨てることが多くなる季節。あきちゃんにナビゲートしてもらい、「捨てる」「我慢する」ではなく、自分にとって大切な価値を「選択する」アクションを実践しました。

・どんな暮らし方がしたいか家族で話し合い
・自分はこれが大切!My価値基準をアウトプット
・料理好き→キッチン重視で冷蔵庫の中を片付け
・キッチン重視→生ゴミ乾燥機で生ゴミは週一
・服が好きだからクローゼットだけは徹底整理
・それは本当に必要か。好きか。を問い続ける!

あきちゃんのオススメ映画
365日のシンプルライフ


あなたも誰かのサンタクロース 2020/12


小さくなってしまったこども服をHUCのお子さんにシェアしたい。おもしろかったり参考になったこの本、HUCの誰かに読んで欲しい。
それ、プレゼントしちゃいましょう!
サンタクロースになっちゃいましょう!
ということで、シェアの実践をしました。

シェアすると、つながりが育っていくんだなと実感。ゆくゆくはHUCの中にシェアエコのプラットフォームができるかも⁈愛の循環よ、まわれ♪


”おあがり”をプレゼントして循環をつくろう 2021/1

日本古来の謙遜の文脈が入って「お下がり」と呼びますが、着たお子さんの思いや、大切に保管したご家族の思いがこもっていて、バージョンアップというか運気マシマシというか、「お上がり」だよね、というお話をはなちゃんから教えていただき、先月に続きシェアアクションを実践。

どんなストーリーを経て自分の手元にやってきたのか知るのもワクワクします♪循環よ、回れ〜!アゲアゲやで〜ww

身近なエネルギー資源を考えてみよう
2021/2

私たちの生活を支える資源エネルギー。ふだんなかなか意識することのないエネルギーについて半径5m以内で実践できることから、ゆる〜く考えてみよう!

ということで、
"天ぷら油のその先はどうなる?オンライン工場見学&エコキャンドルワークショップ”をバーディーが開催してくれました。循環型のエネルギー社会にチャレンジしている染谷ゆみさんのTOKYO油田を現地からリポート!

HUC外からも30人以上の参加申込みがあり、食用油のリサイクル事情や、災害時のキャンドルの安全な活用法などみんなで楽しく学びました。

廃油1ℓで、車は10キロ走行。家庭の電気にするとなんと1日分なのだとか。捨てちゃうのはもったいないですね。

Tokyo油田回収ステーション


そして、北欧コミュ部あきちゃんがエコエネルギーについてのお話し会もしてくれました。デンマークの小さな島ロラン島は、なんと電力自給率600%!?そこでの暮らしとエコ施設のお話。最先端自然エネルギー、環境先進国デンマークやばい〜。

ホワイトリボンラン 2021/3

世界では、毎日およそ800人の女性が妊娠や出産で命を落としているのをご存知でしょうか?
世界中の女性がより健康に自分らしく生きることをミッションにかかげるジョイセフが、国際女性デーに向けて毎年主催するホワイトリボンラン。こちらのランイベントにSDGs部で参加しました!

Healthy Women, Healthy World
女性の健康が、世界を変える。

ジョイセフ緊急企画のTシャツでチャリティでの寄付アクションも行われ、アフガニスタン・ザンビアの女性の命と健康を守る支援になります。

仙台、横浜、シンガポールのHUCメンバーがオンラインでつながってのランも新鮮でした。

ホワイトリボンラン


改めて振り返ると、色々やってきたな。みんなのおかげでSDGsがめちゃめちゃ楽しいです。一人一人の生活の中にちょっとでもSDGsがとけこんで、自分たちの生活の中から世界を創造していく空気がもっともっとひろがっていったらいいね。
来期は、他部とのコラボ企画もじゃんじゃんやっていきたいです!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?