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ダミアン・ハースト 桜@国立新美術館

日本で初めて開催されたイギリス人アーティストの展示を見ました。
作品は、描かれ方が、写実的ではなく、点描ということもあってか、見た人が、それぞれに持つ桜の記憶やイメージとリンクさせて、ゆっくりと漂える空間だと感じました。
また、どれも大きさがある作品でしたので、遠目に見ていると、木を仰いでいるような気持ちなり、桜の美しさや儚さも感じられました。
とてもよいひと時でした。 

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