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夢は予定

ようやく読み終えた「ユダヤ人大富豪の教え3」に響く内容があった。夢を持っている程度では、人は行動せず、しかし、それが目標になったとき、具体的な行動にあらわれるというものだ。

夢があるとかないとか、そんな話をすることがある。夢は、叶えることをせず、見るためにあるものだと、いくばくかの陶酔も含めていうのかもしれない。目標という現実を見て初めて、目が覚めるのだろう。 

文章はさらに、その具現化として、予定となることで、現実性が増すとつづく。

夢は、予定なのだと考えれば、具現化までの工程を描くことができる。それに、極端に非現実的なことを、そもそも夢とはしなくなる。
夢とは、予定だとして、地に足をつけた歩みをしたい。

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