立川のステキな場所
こちらの続きです。
谷川俊太郎展の会場は、PLAYMUSEUMという立川市にある施設。
こちらへは初めて伺いましたが、最寄りの立川駅からの導線がスムーズ!頭上にモノレールが走るその下が、段差のない遊歩道となっていて、整備された緑とともに、気持ちよく会場へ向かうことができました。
美術館を含む一体も、広い平面で構成され、店舗は、どれも間口の広い設計となっていました。
また、木がふんだんに使われ、遊歩道にビオトープのような水辺と緑があることが、空間に利便性だけでなく、温もりや立体感を与えていました。
広い平面というと、バリアフリーが思い浮かびますが、その言葉が良い意味で際立たず、自然で洗練されていると感じました。
PLAYMUSEUMを含めて、また行きたいです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?