【インスタ】差別化を考えすぎる前に~フォロワー10万人への道(Vol.16)~

こんにちわ、まさとです。
現在インスタをメインにSNSを運用し
フォローしてくれる方が1.9万人になりました。

https://www.instagram.com/masato.m0111/

そんな私が、10万人を目標にそこに至る過程を発信しています。
少しでもお役に立つと嬉しいです。

今回のテーマは
『差別化を考えすぎる前に』
って話です。

差別化は難しく考えがち

SNSでアカウントを伸ばすためには、
「周りとの差別化を図りましょう。」
なんてアドバイスを良く見聞きすることありますよね。

実際に、大切な部分ではありますが
これ実際めちゃくちゃ難易度高くないですか?

わたしは
「自分が仮にオリンピックに出たり、その分野のプロで知名度を獲得できているのであれば差別化は出来るけど・・・そうじゃないしなぁ。いや、考えれば考えるほど無理だー!」
って思っていました。

実際、1.9万人まで来ましたが
いまでも周りのアカウントと差別化できているとは思っていません。

差別化を意識しすぎると手が止まる

インスタを始めた当初は、周りのアカウントとの差別化を考えました。
ですが、その度に発信する手が止まるんですよね。
「いや・・・この発信しても、みんなも既にしてるしな。」
みたいな感じ。

インスタをここまで運用してきて、
一番良くない事が『手が止まること』だと思っています。

手が止まってしまうと、発信すること自体が面倒になって来ます。

インスタの運用で重要になる
『継続』
この継続ができなくなる要因になります。

わたしの個人的な経験から言える事は

・「発信の手が止まるくらいなら、差別化をいったん忘れちゃえ!
・『差別化』を意識するなら、ほんの少しの違いをつくるところから。

この2点になります。
実際私がそうしてきたからというのが理由ですが。

わたしの実例で挙げると

・1枚目の写真に『場所』と『店名』を文字入れする
・個人的な星評価を入れる。
・映えではなく、リアルな感想を入れる。

この3点を行いました。
とくに、差別化と呼べるほどではないですよね。

あえて言うとするなら、
「星評価を1枚目の写真に持ってきている人は、同じジャンルのアカウントでは少なかったかな?」くらいです。

小さな差で十分

上で挙げたように、差別化と呼べるほど大それたものは
わたしは出来ていません。
ただ、現状1.9万人の方にフォローして頂けています。

もうこれは、
「小さな差の積み重ね」でしかありません。

さらに大切だと思う事をお伝えするとすれば
他アカウントとの差別化ではなく
「以前の自分の投稿と、少しずつ差をつけてきた」
という事だと思います。

他アカウントと比べての差別化は、ほぼ無理に近い。
でも、自分の以前と比べての差別化ならできる。

これがわたしが出した、今のところの結論です。
『自分の過去』との差をつくるために試行錯誤してきた結果が今になります。

ぜひ、この考え方をひとつ参考にしてみてください。
とはいえ、これはインスタに限った話ではなく、どんなことでも共通する考え方のひとつだと思います。

今回はここまで!
1万人に到達するまでのロードマップは
以下のブログ記事にまとめてありますので、参考までに。
(※随時記事内容に修正在り)

読んでくれてありがとうございます。
See You!!


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?