画像1

【85首目】「夜もすがら - 俊恵法師」百人一首曲付けプロジェクト

和風ジャズピアニスト - 金子将昭
00:00 | 00:00
後半冷たい隙間が見えます・・。
和風ジャズで百人一首に曲をつけてみました。

【現代語訳】
(いとしい人を想って)夜通しもの思いに沈むこの頃、夜がなかなか明けないので、(いつまでも明け方の光が射し込まない)寝室の隙間さえも、つれなく冷たいものに思えるのだよ。
 
【85首目】
夜もすがら もの思ふ頃は 明けやらで ねやのひまさへ つれなかりけり

※歌や訳はこちらのサイトより許可をもらって掲載してます。
小倉山荘
http://www.ogurasansou.co.jp/site/hyakunin/hyakunin.html

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?