【時短テク】パソコン内のドキュメントを整理して作業を効率化する手順4つ
こんにちは!ワーパパエトウです!
パソコンでお仕事をする人であればメールの添付ファイルをダウンロードしたり、Webからダウンロードしてきたり、自分で作成したファイルを保存したりしますよね。
このとき、とりあえずデスクトップに保存するという人も少なくないと思います。それを続けているとアッという間にパソコン内が散らかってしまいます。
散らかってしまうと目的のファイルがどこにあるのか探す手間が増えたり、重要なファイルを失くしてしまったり、非常に危険な状態といえます。
今回はパソコン内のドキュメントを整理して作業を効率化する手順4つをお伝えします。
■兎にも角にも不要なファイルを削除する
家の掃除と同じでまずは不要なファイルを削除しましょう。不要なファイルを削除するだけでもスッキリするものです。
もしかすると使うかもしれないといったファイルはどこかに退避しておき、必要になった際に復活させると良いでしょう。
■階層構造でフォルダを作成する
不要なファイルを削除したら、続いて階層構造でフォルダを作成して、カテゴリー分けしましょう。
■フォルダ表示がフォルダ名でソートされることを利用する
フォルダ内を詳細表示するとフォルダ名でソートされるので、フォルダ名の頭に「100_XXX」「200_YYY」・・・「900_ZZZ」といった感じのプレフィックスをつけましょう。
■バックアップを取っておく
カテゴリー分けしたファイルは定期的にバックアップを取っておきましょう。
もし階層構造で作成したフォルダ内にバックアップを取るのであれば「_」から始めるとソートした時に始めに持ってくることができるので見やすいかと思います。「_old」というフォルダ名がおすすめです。
■まとめ
ここまでご紹介した内容はGitやSVNが普及する前までIT界隈で流行っていた手法です。最近この手法が使われなくなってきてますが、まだまだ使える考え方だと思うのでよかったら使ってみてください。
ではまた(^_^)ノシ
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