マガジンのカバー画像

PITTOCK ROOM

サッカーコーチ・指導者のために作ったフィジカル特化型マガジン!! 育成・大学・プロの場で活躍する現役フィジカルコーチの3人が毎週更新していきます! 基本的な身体の構造(解剖・… もっと読む
マガジンだけでなくオンライングループでの意見交換やメニュー作りの相談まで可能なのでお得です(^ ^)
¥1,000 / 月
運営しているクリエイター

#トレーニング

【やりすぎの定義とは?】量的視点から見るトレーニング負荷の科学的根拠

この記事はマガジンを購入した人だけが読めます

スプリントとハムストリング 〜前方からの脚のスイング・パウイング〜

ハムストリングがスプリント能力に重要であることは、僕のnoteやPITTOCKROOMをお読みいただい…

390
8

トレーナー不在でもできる股関節・膝・足首の外傷・障害予防のためのチューブエクササ…

今回の記事ではスポーツ現場で活用しやすいチューブエクササイズを紹介します。 今回紹介する…

390
11

スプリント・アジリティの体幹制御を高めるための「腕の動きを制限して」走るトレーニ…

腕が大きく振れなかったり、 空中を掻くように腕を振ったり、 真横から見て逆側の胸がはっきり…

390
14

チームのフィジカルトレーニングを行うときのインターバル(休息時間)の作り方の工夫…

トレーニングではインターバル(休息時間)の設定も重要な変数の1つです。 運動間のインターバ…

390
13

プレシーズンからの積み重ね!低強度プライオメトリクスと縄跳びのススメ

前回は冬休み明けやプレシーズンに反復スプリントトレーニングを導入するときの流れや考え方を…

390
17

冬休み明け・プレシーズン3週目からの反復スプリントトレーニングの導入 Repeated sprint training

反復スプリントトレーニング(Repeated Sprint Training)は有効なトレーニング方法ではありますが、特に冬休み明けやプレシーズン序盤など1月、2月に実施する場合にはその導入方法に注意する必要があります。 トップカテゴリーを除き、5〜6週間程度の短いプレシーズンで準備をする必要はありませんが、育成年代でも新人戦やフェスティバル、チーム内での競争などの理由からコンディションを一定基準まで上げるためにそれほど長い期間を確保できるわけではありません。 そのため今

有料
390

オンラインセミナー「現場に繋げる運動学習」の内容を超要約! 【エクスターナルフォ…

昨日12/29に運動学習をテーマにオンラインセミナーを開催しました。 講師を九鬼さん@kuki_seit…

13

チームのウォーミングアップを日替わりで変化させる ~戦術的ピリオダイゼーションを参…

チームでウォーミングアップを行う場合、どのような内容で行うでしょうか? ・全員でランニン…

390
30

オンラインセミナー「現場に繋げる運動学習」 12/29(水)21:00

12/29(水)に「運動学習」をテーマにオンラインセミナーを開催します! 講師は僕と九鬼さん@…

14

サッカー選手の最大速度を引き出すロングスプリントトレーニング

サッカーの試合で行われるスプリントは一度に30m以下の距離で実行されるものがほとんどです。 …

390
14

プライオメトリクス ランディング(着地)の技術 ~安全・効果的なトレーニングの基礎~

プライオメトリクスに関してNSCA(National Strength and Conditioning Association) は全10…

390
15

プライオメトリクス 【両脚・片脚エクササイズの使い分け】 足関節のバネ・股関節のパ…

プライオメトリクスは短い接地時間で爆発的・弾発的に力を発揮するトレーニング方法です。 以…

390
21

サッカー選手の方向転換動作と体幹制御② 体幹側屈と骨盤コントロール ~体幹が逆側に側屈する?~

前回記事では方向転換動作の減速局面に着目し、サッカー選手の方向転換動作における股関節と体幹制御の関係性に関して書きました。 前回記事のポイントは「股関節(お尻)を使って方向転換動作を実施することが重要であり、そのためには腹筋と背筋の制御により骨盤-体幹を安定されることが前提条件になる」ということでした。 前回で述べた骨盤の制御は矢状面(身体を横から見た面)での制御に関してでした。 今回の記事ではサッカー選手の方向転換における前額面(身体を前方から見た面)での骨盤-体幹制

有料
390