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鈍感力と繊細力のお話

こんにちは、まさしおです。

私は、昔、お前は鈍感だな、と職場で言われていた。少なくとも周りからはそう見えたのだろう。鈍感という言葉は一見するとマイナス面が多いように見える。

というのも、繊細な人は、この先の仕事で最悪の事態を想定して、こんなことやあんなことも起きるかもしれないと思考を巡らせ、準備しようとうする。

対して、鈍感な人は、なんとかなるからと楽観視しているから、問題が起きた時にすぐに対処ができない。

だから、一般的には、繊細に物事を捉えることができる人の方が仕事ができる。

しかし、ある営業担当の方と話をしていると、営業には鈍感力が必要なんですよ。というじゃないか。繊細すぎると、お客様からのクレームをまともに受けてしまい本質を失ってしまうというのが理由だった。

つまり、鈍感力と繊細力というのはどっちも必要だし、一人2役担う必要もないというのが私の結論。チームで鈍感力のある人と繊細力のある人が協力するのがベスト。

最後に、ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

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