見出し画像

矢指ヶ浦温泉に宿泊

本日職場で勤務後に食事会があったが、次の日も勤務だった事もあって、市内に泊まる事を考えていたら、前から気になってた場所を思い出し、そこに予約を入れた。それが今回紹介する矢指ヶ浦(やさしがうら)温泉である。

何が気になってたのかというと、ここが千葉県における温泉指定第1号という事。千葉で温泉というと養老渓谷とか亀山とかそちらの方を思いがちだが、最初に指定されたのは旭にあるここなのである。

部屋から見える景色
宿泊部屋の室内

夕方一旦チェックインして出かけ、20時過ぎに宿に戻って準備して入湯。入ってみると最初熱く感じるが時間を追う毎に慣れてしまうとそうでもない。においはなく、お湯も透明で比較的サラサラしているが、湯上がり後比較的長くぽかぽかする。効能に疲労回復が無かったが、それでも癒されたので良しとしよう。

チェックイン後、少し出かけた
宿に戻る
温泉


ただ温泉といっても食事には期待しない方が良いかもしれない。以前は1泊2食付きとかもあったらしいが現在は夕食は出してない。また今回楽天トラベルには朝食については希望を聞きますとあったが、現時点で希望を聞いてきていないので、もしかしたら素泊まりと割り切った方が良いと思われる。それで1人あたり5,000円を切ってたので。

あと,部屋に冷蔵庫は無く、2階の洗面台近くに置いてあったので客同士で譲りあって使うのが良さそう。歯ブラシは2階洗面台にあるものを使う事になる。カミソリは無いので各自用意する必要がある。

ざっと書いてみたが、途中で書いたとおり素泊まりと割り切ってしまえばコストパフォーマンスは良いし、こんな所に温泉があるという意味では穴場かもしれない。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?