【体幹と体感】

ほぼ毎日
着物を着ていて

ほぼ毎日
コーディネートを
写真に
おさめることは

自分を
見つめることになるもんですね

*

自己偏愛
という意味ではなく、

自分の体型、

体幹の落ち着き方、

そして、

筋肉のつきかたと

脂肪のつきかた。

*

パフォーマーである以上

そして、

生徒さんの前で

着物を脱いで
着るという
一連の動作を
何度でもスムーズにするため

*

自分の身体に対して
きちんと
向き合います。

*

疲れが
どこからきているか、

今の疲れの
有効な取り方、

筋力が落ちた場所、

脂肪がついた場所、

硬くなっている場所。

などなど

*

元々
自分の容姿や
声が嫌いで、

自信がなかったので、

未だに、

過去の辛かった時、
罵倒された時、
罵られた時の

夢を見ます。

*

あんな過去に戻るのが

怖くて
仕方ないんです。

*

こう言うこと書くと、
意外や
って
言わはる人よくいますが

*

声に、
文字に、
せえへんだけで

こういう
闇的な過去を抱えてる人
めちゃくちゃ
多いと思う。

*

だから、

経験者として
自分の身体との
向き合い方を

発信していく事は
大事なのかも
と、思っています。

*

大切なのは

人ではなく
自分と
向き合うこと。

*

今の
等身大の自分にできる

最大限の
良いカタチで

良いパフォーマンス、
良い声、
良い体幹、
良い年輪の重ね方を

問い続けます。