ひとつひとつ、種をまく。
0歳からの伝統文化!満茶乃です。
1月17日と
今日
3月11日は
ほんまに
色々
考えてしまいますよね。。。
*
持論ではありますが
子どもを育てる
ということは
生きる(活きる)チカラを
育てる
ということではないかと
思っています。
*
○生を全うするチカラ。
○助けてもらえるように
動けるチカラ。
○工夫するチカラ。
これは、
親や
周りの環境が
子どもに伝えてゆくもの。
*
子どもは守りたい。
でも、
阪神淡路大震災
を経験している私は、
自分や
主人がいなくなって、
子どもだけになった場合のことも
考えてしまう。
*
大げさなことではないんです。
*
○小さな遊びの中の工夫。
○小さな日々の中での対話。
なにも、
防災の観点だけでなく、
これがいちばん、
色々なものに繋がってゆきます。
うちでは子供たちに
3歳前後までには
包丁は使い方を教えています。
*
火の怖さと同時に
火の恩恵と
火の扱い方も
伝えます。
*
水の怖さは
実際の水辺での
遊びの延長、実験から
まなびます。
*
これらは、
お料理の手伝いや、
お風呂の時間、
絵本の時間
などでの、
ちょっとした
瞬間に
何気ない一言を
きちんと
添えることで
かけがえのない
【気づき】
【まなび】
【対話】
のきっかけに
生まれ変わります。
*
そんなことから、
一歩一歩。
ひとつひとつ
種を
まいてゆきます。
*
備蓄は
すぐに底をつくし、
全壊の前やと、
すべては無になる。
*
何がおこると、
どうなるか。
知らないことは
何より
恐ろしいことです。
*
最近、娘が
美山町や丹後で
暮らしたいと言い出した。
なるほど、そうきたか 笑
薬がききすぎた?!?!
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