AIに聞けばいい時代に、どうやってコンテンツを収益化するか
コンテンツはChatGTPなどの生成AIのお陰で作りやすくなりましたよね。
「〇〇について教えてください」という指示をすると、体感9割位はWikipediaレベルの情報を割りと正確に教えてくれるようになりました。
ですが、それ故にあえてコンテンツにしなくても良くない?みたいになっていますよね。
だって、わざわざコンテンツを調べなくても、AIが教えてくれるから。。。
じゃあコンテンツはどうやったら収益化できるのか?ってことになります。
そのあたりの考察をまとめてみたいと思います。
体験した情報を語る場合
生成AIは情報の整理はとっても得意ですが、何かを体験して、体験したときの主観的な感情を感じることはできません。
山登りに行って、何が大変だったかとか、途中にあった岩場が神秘的だったとかそういう、人間の経験や感情は体験したその人にしかわかりません。
特にChatGPTのような生成AIは平均的な回答を得意としているので、平均から偏差値がとんでもなくズレた回答はしてくれません。
でも人間は平均的な回答ばかりではなくて、独特の世界観を持っていたり、人とは違った感性で物語にすることができるという人がいます。
端的に言うと「変な人の感想」ですね。
そういう人とは違った見方をした意見であるとか、人とは異なる体験を語っているとかが平均的な回答からはずれるわけで、そういうものがコンテンツとしてとても有意義になりますよね。
他言語の情報などを統合した情報にした場合
これはAIと人知の融合みたいなものなんですが、AIによってあらゆる言語の障壁が下がっていますよね。
ChatGPTに翻訳させるみたいなことも一瞬でできます。
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