プロペラ軸と船体の間をブラシや板ばねなどにより電気的に接続する場合の目的は、船体に取り付けた保護亜鉛から発生した電流が、海水→プロペラ→プロペラ軸→スリーブ→船体へ流れ、スリーブを電食させてしまうのを防止するためです。(アース装置)
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