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みんなのフォトギャラリー
ありがたや。
ある日こんな通知が
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おお、60回も。
撮った写真がどなたかの記事に使われるなんて、そんなことがあるものかと驚いています。
たくさん投稿している方からすると、比べ物にならないほど少ない数のはず。でも、嬉しいものです。
秋が深まってきたこともあるせいか、紅葉の写真をよく使っていただいているようです。
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改めて考えてみると
投稿した人は使われて嬉しい。
記事を書く人にとってはイメージの宝庫。
両者にポジティブな結果が生まれる仕組み、素敵だと思います。
僕自身、写真を生業にしているわけではありません。だからこそ、使っていただけて素直に嬉しいし、ありがたい。記事も必ず読んでいます。
自分の写真が、使っていただいたその記事にどんなイメージを与えるのか、またはどんなイメージを期待されて使っていただいているのか……。そんなことを考えるのも、また興味深いものです。
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Give and Take
よく言われる話ですが、「Give and Take」は「Give」が先に書かれています。自分から相手に、「Give」。いつだって出発点は自分なんですね。
「みんなのフォトギャラリー」も、自分からその場所に投稿するところから始まります。それがどなたかの目に留まる。使っていただく。投稿した人にも通知が来る……。「Take」するのは、使っていただけた嬉しさとも言えます。
僕も「公開してみようかなあ」と何の気なしに始めたことでしたが、60回もの「Take」をすることができました。ありがたい。こんなこともあるんだなあと。その「Take」のために投稿しているわけではありませんが、単純に何だか嬉しいものです。
「Give and Take」は「Give」が先。家庭や仕事、人生など、多くのことに共通するものなんじゃないかといつも思います。周りを見ていると、自然と「Give」できる人はそれ以上に周りから「Take」が送られている感じがします。
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兎にも角にも、写真使っていただいてありがたい、というお話でした。
「みんなのフォトギャラリー」。提供する側にも享受する側にも、互いにプラスのある仕組みっていいものだなあと思うのです。