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結婚相手としてのスーパサブ

「35歳くらいでお互いシングルなら結婚しない?」

「相手いなかったらばたきちと結婚する。」


などと友達の女の子から言われる。



これはいったい、、?



ぼくが今25才で、同級生達は第一次結婚ラッシュのまっただ中ですよ。それもあって、それなりには結婚のことも考えはするけど、自分のこととなると、いまいちピンとこない。

なによりまず彼女もおらんがな。

てな状況で、友達のそういった発言ですよ。


今のところふたりの女の子からそのようなことを言われた。その発言前後の文脈は省略しますけど、これってどうなんや?といまいち上手く飲み込めない。

誰かとそんな約束ができれば、なんか素敵やん。くらいの気持ちはある。それが実現するかどうかは別として。

でも、そんな約束があれば気持ちがすごく楽になると思う。その年齢までに結婚してなくても、仮にバツか1つ2つ、ついてたとしても、あの人との約束があるから、と。結婚のセーフティネット的な。相手の都合もあるから、そこをあまり頼りにはできないけど、それでも。

ぼくはやっぱり結婚して自分の家庭を持ちたい。ならそれもなかなか理にかなっているのかも。

女性目線からだと、こういった約束をどう捉えるんですかね?


実際に自分が言われてみて、やっぱり悪い気はしない。相手の子はぼくのことを、それなりに特別な存在として見てくれているってことだから、そりゃありがてぇですよ。

単に冗談で、からかわれている可能性も捨て切れはしないけど。


ふと思ったのが、そんな約束を複数人と交わしておけば、後はほぼほぼ自動的に結婚相手が決まるんじゃないかってこと!方法としてはヒドいし、それでいいのか俺!?ですけど、ひとつのバカバカしいアイデアとして。

日本での婚姻件数、初婚年齢、離婚件数、婚姻期間を鑑みて、5、6人と約束しておけば、、、うまいこといく気がする!35歳ではこの人、36歳ではこの人、、、とすれば。。


さて、さっさと寝よう。

そういや、新語大賞が「ほぼほぼ」に決まったそうな。元上司が頻繁に使っていて、そこから釣られてぼくもそれなりに使ってたんで、少しうれしかったそうな。

おやすみなさい。


追記
ハッシュタグで「#ほぼほぼ」を入れようとしたら、最初の候補に「#ほぼほぼきもい」が表示されて少ししゅんとしました。

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ばたきち
「スキ」が元気のみなもとです!