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雑記やで

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#旅行

台湾グルメは夜中を過ぎても止まらない

先週末、昼過ぎに台湾に着くと、友達がわざわざ空港まで迎えに来てくれた。 優しい。惚れてしまう。 その友達の彼女も合流して最初に行ったのが、縁結びのご利益があるお寺。ふたりともぼくに長い間彼女がいないのを知っているから、お祈りしとけ!って言われた。 ぼくにはもう神様に頼るしか方法は残されていないの? いや!そんなはずはない! そのお寺では茶色く濁ったドロドロのお茶が無料で提供されていたので、乗り気ではなかったけど強制的に飲まされた。 味は意外とおいしくて、お茶と甘酒

境目なんかあってないようなもんだ

2014年6月、初めてひとりで行った外国は台湾だった。 台湾を選んだ理由は特になく、ただただ海外に行きたかった。 当時、行ったことのある国は、修学旅行で行った韓国のみ。それも自分で選択した訳ではないから、自分の意思で決めて行った国は台湾が初めて。 その頃は英語も全然しゃべれなかったし、思いついたままに航空券を買い、下調べもたいしてしていなかったから、不安は大きかった。 緊張のまま台湾桃園空港に着き、なんとか台北市街行きのバスに乗る。バスから見た景色は、なんでもない畑の

繁華街を歩け。寝間着で

喉が頭が痛い、あふれる鼻水、ジーンとする目の奥、くしゃみ。 これが風邪です。 昨日より悪化しましたね。 食事もバランスよく摂って、毎日最低でも6時間は睡眠をとるぼくがなぜ体調を崩したのか? 理由は明らかで、それは先週末のこと。 久しぶりに集まった友達と大阪で遊んだ。夜は心斎橋にアパートメントタイプの(マンションみたいな)宿をとって、みんなで泊まった。いわゆる民泊に該当するような感じのところで、オーナーはおそらく中国人。 ひとつ目の問題、それはお風呂がひとつしかなく

旅行の前日は

いつもバタバタ、しない。 忘れ物はしたくないから、持ち物の確認はしっかり行うし、着ていく服を決めるのにもなにげに時間がかかる。毎回ゆっくり確かめるようにするせいで、準備が終わっていないのに寝るべき時間を過ぎてしまったりする。 かといって急いで荷物を詰めたりもしない。意外と好きな時間だとさえ思う。それはなんでだろうか? 持っていくものを考えていると、あれが要る、これも要るとなる。それと関係してか、考えが色んな方向に飛び飛びになる。あるものから蘇る記憶だとか、旅行を共にする