KAOSPILOTの教え
Forbes japan6月号から
世界が注目し『世界で最も刺激的』と呼ばれるビジネススクールKAOSPILOTが紹介されています。このスクールでは『自己』『チーム』『結果』の3つにフォーカスを当てその第一歩は『自分を徹底的に掘り下げることから』始めるそうでスクールの信念として信念は『誰もがクリエーティビティーを持っている」『経営者でも政府関係者でも誰でも、まず誰でも自分を見つめ直すことで、次の一歩が踏み出せる』と考え『自分のユニークさ』を知ることから教育に携わっているようです。そこでの合言葉はすべて『私』から始まる
そもそもカオスとは
元々はギリシャ語で「無秩序な状態」や 「混沌(こんとん)」と訳されることも多いようです。メチャクチャで収拾つかない大混乱が起こっている理解できな支離滅裂で混迷状態、ごちゃ混ぜで意味不明 こうした状況のことを「カオス」と呼びますそもそも多様性、複雑性が高いカオスな世界ですがトラブルを抱え収拾がつかなくなってしまた人のカラダにも同じ事が起きています。トラブルを抱え弊社スタジオに来られるクライアントさんの多くはまさしくカラダが大混乱してしまい何が起こっているのか?理解できない状況です。
studiopivotでは
AWARENESS ANATOMY®感じなければ動かないをキーコンセプトに展開しいる弊社でも第一歩は『自分を徹底的に掘り下げることから』入っていきます。今自分がどのような状態なのか?カラダの『知覚』をフルに動員して本来の状態からどのように逸脱しているのか?に気付いていくことから始まります。そこにはカラダについてしまった無理、無駄、勘違い、に気付くことを中心に本来の『私』に戻っていくことをPILOTしていくわけです。その過程では何故こんなことしていたのか?こんなに無理な力を入れていたんだ?この指の使い方が当たり前だと思っていた。今までの自分に起こっていた認知の誤認に気付き始めます。この気付きが『知覚』となりの改善の第一歩が始まる訳です。
気付くことで変わる『知覚』
様々なストレス環境下でカラダについた無理、無駄、勘違いに気付けず他人軸に振り回されていた自分に気付くことによって『知覚』に変化が現れます。知覚の変化は感じ方の変化になりますから 今までとらわれていた枠からの脱却が始まりますここから本来その人が持っているのポテンシャルが発揮されるのです。弊社ではアスリート指導でも一般でも筋トレは一切行なっていません。『知覚』を改善することによって、本来持っているポテンシャルの邪魔をしている 無理、無駄、勘違いを取り除くことで十分改善が見られます。カオス状態からの改善で大切なことは『知覚』を活用しまずは『私』に戻ることから始まります。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?