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スカイディスクの採用面接でよく聞かれる質問ベスト3 - 第1位 -

皆さんこんにちは。スカイディスクSaaS事業部長の畑村匡章です。前回前々回に続くよく聞かれる質問シリーズの最終回になります。

現在スカイディスクで募集中の職種等については下記にて詳しくご案内しています。ご興味ございましたらぜひご確認ください!
スカイディスクの採用ページ
スカイディスクのエントランスブック

第1位 どんな人が働いていますか?どんな人が活躍できますか?

スカイディスクは製造業のお客様を中心に450件以上のDX支援実績を有し、採用面接を受けられる方は製造業ないしAI技術への知見や経験がないことを気にされてご質問いただくことが多いのではないかと思います。
もちろん製造業に関連するお仕事のご経験やAIへの知見はあればあるに越したことはないのですが、私をはじめスカイディスクに入社してはじめて製造業のお客様やAIに関わることになったメンバーも多く在籍しており、この点については面接時点で気にされる必要はありません。(但しAIそのものを開発するエンジニアはノータッチでもOKというわけにはいきませんが)

経験のなさを補うものは何か?

どんな人が活躍できるのか?というご質問への解の一つにもなりますが、重要なのはスカイディスクの事業やビジョンに興味を持てるかどうかということです。
好きこそものの上手なれ。仕事が順調に進むことばかりなら気にすることはありませんが、スカイディスクにはまだまだ乗り越えるべき壁があり、時には解決すべき問題が山積みなんてこともあります。
苦しいときに問題を解決するには気力が必要で、同じ方向を向けていなければ長く続けることは難しく、結果としてよい成果や自身の成長につながる確率も低くなってしまうでしょう。

ビジョンは100%合っていなくてもよい

人はそれぞれ生まれ育った環境が異なり、考えが違うのは当然です。同じように自らの目指すものが会社のビジョンと100%合うということはほぼありません。ただし、大枠で同じ方向を向いているということはとても重要です。
私の場合は前々回でも述べましたが、スカイディスクのAI技術と私のプロダクト開発・運営経験を融合させればおもしろそうだと入社を決め、以降、困難も多々ありながらも粘り強く立ち向かい最適ワークスをリリースすることができました。
これから入社をご検討いただく皆様には、ぜひ仕事で大変なことがあっても頑張れそうな自分がいるか想像していただきたいです。そこで活躍しているイメージを持てるのであれば、大枠方向性は合っていると判断できるのではないでしょうか。

スカイディスクが大切にしている価値観

スカイディスクのMVVは以下です
Mission:ものづくりを、もっとクリエイティブに
Vision:AIをだれもが活用できる世界をつくる
Value:より速く、より良いアウトプットを出し続けるために
つたえよう、前進しよう、リスペクトを持とう、楽しくやろう

Mission、Visionは前述した目指している方向に関わるもの。Valueは一緒に仕事をするメンバーに大事にしてもらいたい行動指針・価値観になります。
スカイディスクのValueは日々業務に取り組む中でも無理なく思い出せ、立ち返ることができるようにという思いからとてもシンプルなものになっています。
フルリモート勤務を前提とするためコミュニケーションの質は特にこだわりたい分野で、まずもって自らの思いをチームやお客様につたえる、つたわるように努力することを前提に、前向きに、思いやりをもって楽しく仕事にとりくむことを大事にしています。

Valueはマスト

ロールプレイングゲームのパラメータのように人の資質に値が振られているとすれば、これも考えと同じように人それぞれに値が異なり、それがゆえに個性がうまれ、チームになれば強みにつながります。
ただし、長くチームで仕事を続けていくには最低限守るべきルール(=Value)は必要で、無理なく自然にルールを守るには一定以上そのための資質が必要になります。

問題があるのはよいことである

スカイディスクのValueを理解いただくのにわかりやすい事例ですが、ネガティブなマインドであれば、「問題がある=やばい、大変なこと」になります。
楽しく前向きに捉えれば、「問題がある=問題を解決すれば前にすすめる、とてもよいこと」になります。
もちろん、問題そのものは心地よいものではありませんが、前に進んでいく上で問題は必ず発生する宿命のようなものです。であれば前向きに捉え、楽しんだ方がいいにきまってます。

採用面接では遠慮なく思いをおつたえください

目指すべき方向性が合っているか。無理なく組織になじめそうか。とても重要で面接では特に確認しているポイントになります。
お互いを知るには面接の時間はとても短く十分とはいえませんが、なるべくダイレクトにリスペクトをもってお互いの思いや疑問をぶつけることで有意義な場としたいと思っています。

スカイディスクではこれからの成長を実現していくチームメンバーを絶賛募集中です。少し興味があるかも、と思った方は、下記から是非ご応募ください!!

これ以外の募集については、Wantedlyに掲載しているので合わせてご確認ください。

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