ネットワークの仕組み

今回はネットワークの基礎について書いていこうと思い!
初めて聴く方を前提に書いているので初歩的ですし、できるだけ簡単にまとめているのでご了承ください!
ネットワークはバックエンドのみだけでなくフロントエンドでも知ってるだけで理解の深め方に違いが出てきます。
プログラミングが書けるだけだとどうしようもないんですね!

ネットワークの構成
プロトコル
構成機器の特徴、役割
セキュリティ
暗号化
こんな感じの構成で書いていきますので、参考までにどうぞ
今回はプロトコルまで書いています。それ以降は次回まとめます!

1ネットワークの構成

 まず、ネットワークは様々な機器によって構成されています(ルータ、レイヤ3スイッチなど)。これらの機器が、各サーバと普段利用しているPCやスマートフォンを繋いでいます!
これらの繋がりのことを!

ネットワークインフラストラクチャ

と言います!

たいして難しい事ではなく、有線ケーブルをハブにつなぐ事も立派なネットワークインフラストラクチャの構築と言えます!(ハブと記載しましたが一般的に家庭利用されている物をスイッチングハブと言いレイヤ2スイッチの一種です。詳しくは後々)
正直ネットワークの構成はこんなもんだと思います。あと書くとするWANとLANですかね。LANは良く耳にすると思うんですけどLocal Area Networkの略で言い換えればローカルに構成されたネットワークインフラストラクチャ

WANはWide Area Networkの略で、LAN同士を結んでいるのがWANです。
そのままですね!!!!

何となく全体像は掴めて頂けたでしょうか?
これから、肉付けしていきます!

2 プロトコルについてです

データを通信するときはお互いのルールを決めたものです。
外国人の人と話すのに同じ言語じゃなきゃ話は通じないのと同じで機械同士でも同じ言語でなくてはならないんです。それが、TCPとかUDPとかです。
これらのプロトコルを組み合わせてネットワークアーキテクチャと呼ばれます!!
これらのネットワークアーキテクチャは良く聞くTCP/IPがあります。現在主流になっているのがTCP/IPです。

ネットワークアーキテクチャはOSI参照モデルを元に構成されています。
つまり、通信するときの流れもOSI参照モデル通りという事になります。

OSI参照モデルは第7層まである階層構造になっており
第1層:物理層
第2層:データリンク層
第3層:ネットワーク層
第4層:トランスポート層
第5層:セッション層
第6層:プレゼンテーション層
第7層:アプリケーション層
となっている。
ルータのことをレイヤ2スイッチと言いましたが第2層のデータリンク層の役割りを成すためレイヤ2スイッチと言います。

つづきは次回にしようと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます!!
何か間違えやご意見があればコメントで教えてください!


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