見出し画像

無理し過ぎない

先月中旬から休みをとっています。
会社に行く事を身体が拒絶したためです。

始まりは今から4年前。
その時の会社は前の会社です。
最初は年初に上記と同じ様な状態になり、医師の診断を仰いで1ヶ月ほど休養しました。
その後に復帰したものの4ヶ月後更に悪化、結局それから半年近く休みました。
やりたい業務は沢山あったのですが、このままではそこで働き続けるのは難しいと判断し、辞める事にしました。
ただ養っていかなければならない家族が居る為、通うのに負担が少ない今の会社へ転職し今に至ります。

今の会社の業務領域は前社と比較して狭量です。
その為、私自身、負荷は低いものだろうと考えていました。
ただ一旦精神的に大きく欠損すると、軽そうな負荷でも知らず知らずにダメージを負っていくのでしょうか。
最初は良くても徐々に徐々に、週末の休みでは疲労を拭えない状態になり、再び折れてしまいました。
弾性変形の範囲内で有れば良いのですが、既に塑性変形の域へ入っていた為、無理をしてはいけない状態だったのかと考えられます。
実は2年前にも1ヶ月ほど同じ状態になりました。
またその後も身体の不調で2、3日連続で休む事もありました。
今ここで書いている段階では、状態は多少良くなっているものとは思います。
ただ再びこの様な状態になる可能性は高く、寛解する迄はまだまだ時間がかかります。
来週には業務へ復帰する予定ですが、会社に余裕が無く、無茶な要望を出されるかもしれません。
様々な状況から自身の働き方も再考する時期なのかもしれません。
最悪の状況も考えておく必要があるかもしれませんが、これがまた自分の病状を悪化させる可能性があります。

これは自分が変わる絶好の機会、と前向きに捉えられれば良いのですが、どうも負の方向へ考える力が大きくて。
また家族の協力も必要なのですが、詰問されるのがしんどいのです。

まだまだ自己分析には時間がかかりそうですが、無理し過ぎない様にしないといけないですね。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?