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Hyperledger Fabricを学ぶ(5回目) 「Orderer」について

こんにちは。

このブログでは、ブロックチェーン関連を中心としたテック系の情報の紹介をしております。

この連載では、オープンソースのブロックチェーンプラットフォーム「Hyperledger Fabric」について、少しずつ勉強を進めてゆきます。

自分なりに公式のドキュメントを噛み砕きながら、分かり易くまとめて行きたいと思います。

1回目から3回目までは、Hyperledger Fabricの基本的な構成要素である「Peer」「CA」「Orderer」の概要と、ブロックチェーンにデータが書き込まれるまでの流れについて、簡単に説明してきました。

今回は5回目ということで、「Orderer」についてもう少し詳細に説明をして行きたいと思います。

Ordererのブロードキャスト

Ordererはトランザクション(取引情報など)を、Peerの台帳へ書き込むため配送する役割を持っています。

クライアントから送信されたトランザクションの順序付けを行い、トランザクションをブロックにまとめます。

そのブロックをブロックチェーンネットワーク内に、チャネルと呼ばれる仮装のネットワークを通じて配送します。

これをブロードキャストと読んでいます。

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Ordererの基本機能

①トランザクションの順序付けとブロックの作成
各アプリケーションから受け取ったトランザクションを順序付けして、1つのブロックにパッケージします。

②ブロードキャスト
パッケージが完了したブロックをチャネル単位でPeerに送信します。


今回はPeerについて、少し細かくお話しました。

次回はOrdererについてお話します。

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