ノートパソコンの入れ替えに合わせて充電環境を見直してみました
こんにちは、まさ@アラフィフです。お久しぶりです。
年齢もリアル50になりましたが、元気にしていますよ。
さて、最近会社のノートパソコンが古くなったので新しいものに入れ替えたんですが、新しいパソコンはこれまでのDCプラグからUSBのコネクターに変わりました。下の写真の左がこれまでの充電器で右が新しい充電器です。
入社以来会社のパソコンはずっと古いDCプラグの充電器を使って来ましたが、今回晴れてUSBコネクターになったのでちょっとした野望を持ちました。それは、
重くてかさばる付属充電器を持ち歩きたくない!
ということです。
これまでもiPad用にAnkerの急速充電器(20W)を買ったことはありますが、今回改めてパソコン用に45Wから65Wの充電器を調べてみたところ、Anker、エレコム、CIO、UGREENが候補に挙がり、最終的にはCIOの45W充電器を購入しました。
今回は、この見直しで充電器の持ち運び環境と利用環境がどれくらい改善したのかについて書いてみたいと思います。
シンプルに軽くなりました
まずは、重さの比較から書きたいと思います。これはもう見てもらった方が早いので写真を撮ってみました。
まずは従来のUSBコネクターの充電器の重さは以下です。
248グラムでした。
次に先程紹介したCIOの45W充電器とAnkerの100Wケーブル(1.8m)で計測しました。なんでケーブルが違うメーカーなの?っていうのはあまり気にしないでください。
なんとなんと、重さは134グラムでした。114グラムも軽くなりましたね。割合にして46%の軽量化を実現しています。
なお、重さの内訳は充電器が70グラムでケーブルが64グラムです。ケーブルを短くすれば更に軽く出来ますね。
ちなみに今回1.8mと長めのケーブルを購入した理由は、オフィスで足元に電源がある場合だと1m前後の長さに少し不安を覚えたためです。オフィス環境によっては机上に電源があるところも多いと思いますので、その場合は1m以下で十分ですね。
シリコンケーブルは取り扱いが楽ちん
重さについて改善したので一旦自分の野望は満たされたんですが、今回の購入したケーブルについても副次的な効果がありましたので、書きたいと思います。今回購入したのは以下のケーブルです。
この絡まないケーブルは本当に取り回しが便利です。パソコンに付属でついているACアダプタのケーブルは固くてくせが付いてしまったり、以下の写真のように2箇所を束ねないといけないので手間がかかるんですよね。それが、Ankerのケーブルでは楽に輪っかに出来て1箇所を結束バンドで結ぶだけなので本当にシンプルです。
ちなみにシリコンケーブルはCIOや他のメーカーでも販売していますので、これらを比較してみるのも楽しいですよ。
余談:充電器を45Wにして少し後悔しています
最後に余談です。今回CIOの45W充電器を購入しましたが、USB-Cポートが2ポート付いたモデルになります。
元々のパソコンのACアダプタが45W対応だったので、それに合わせて45W充電器を購入しました。もちろん、スマホの充電などで2ポート利用するときは一時的にパソコンに充電出来なくてもいいという考えの元だったんですが、実際に使ってみて65Wにすれば良かったと後悔することが起きました。
それは、スマホの充電をするたびにパソコン上で低速充電中のアラートが頻繁で出るようになることです。
これは仕事中ちょっと気が散るんですよね。細かいことなんですが、タダでさえストレスが溜まりやすい仕事中に電源でストレスを溜めたくないなぁと思うので、現在65Wに買い替えを検討中です。
単純に同機種の65W版をセール中に購入することも考えていますが、CIOがクラウドファンディングで以下の65W充電器(Polaris CUBE Built in Cable)の応募をしていたので勢いで購入してみました。
この製品は重さは220グラムなので前述のACアダプターより少し軽い程度ですが、55cmのケーブルが付いていて電源タップのように使えます。
インタフェースもUSB-Cが2口、USB-Aが1口、そして通常のコンセントも2口あるので、旅行先とかでカメラや髭剃りの充電も出来たりしますね。
興味のある方は覗いてみてください。
以上、「ノートパソコンの入れ替えに合わせて充電環境を見直してみました」でした。
本noteはアラフィフの私が、ここ数年始めた英語学習やシェアしたい情報を気まぐれに書いています。もし記事が良かったら「スキ」を押してもらえるとうれしいです。よろしくお願いします。
もしこの記事を気に入っていただけましたら、サポートしていただけると嬉しいです!