積み立てNISAの状況（８月２９日時点）

こんにちは、まさ＠アラフィフです。

今回の記事は月１回恒例の積み立てNISAの状況です。本格的に積み立てNISAを始めて９ヶ月が経ちました。ちなみに、前回は７月３１日に記事を投稿していますので、よろしければ参考にご覧ください。

では、今月の実績です。

積み立てNISAの積み立ての状況

まずは、注文金額（積み立て金額）の状況から記載します。

１１月：２００円（米国株式：100円、全世界株式：100円）
１２月：３７，８００円（米国株式：18,900円、全世界株式：18,900円）
１月：３０，０００円（米国株式：10,000円、全世界株式：20,000円）
２月：３０，０００円（米国株式：10,000円、全世界株式：20,000円）
３月：３０，０００円（米国株式：10,000円、全世界株式：20,000円）
４月：３０，０００円（米国株式：10,000円、全世界株式：20,000円）
５月：３０，０００円（米国株式：10,000円、全世界株式：20,000円）
６月：３０，０００円（米国株式：10,000円、全世界株式：20,000円）
７月：３０，０００円（米国株式：10,000円、全世界株式：20,000円）
８月：３０，０００円（米国株式：10,000円、全世界株式：20,000円）
合計：２７８，０００円

そして、７月３１日現在の累積利益と利回りは以下になりました。

【7/31現在】
　積み立て金額：248,000円
　累積利益：30,316円
　評価額：278,316円(利回り：約12.2%)
　　　　　　　　↓
【8/29現在】
　積み立て金額：278,000円
　累積利益：34,296円
　評価額：312,296円(利回り：約12.3%)　※7/31から+0.1%

積み立てNISAで取り扱う米国株式(S&P500)や全世界株式は年の利回りで5%程度を狙えると言われているので、12.3%の利回りはその倍以上です。先月に引き続き、高水準で利回りは推移しています。

ちなみにこの月末の数字だけ見ると気持ちよく右肩上がりした様に感じますが、実は先月に続き今月も8月19日にS&P500は大きく下落しています。理由は、前日に開かれた米連邦公開市場委員会（FOMC）というアメリカの金融政策を決定する会合で、規制緩和を少しずつ抑えていこうとする主旨の議事録が公表されたためです。アメリカは日本と同様にデルタ株の蔓延が進んでおり、その中で今回のFOMCの発表があったため株価は下落しました。

最終的にはリバウンドしてこれまでのトレンドに復活していますが、９月の相場も不安定であると言われています。ただこうした状況はあるものの、積み立てNISAについてはとにかくコツコツ貯めていく事が重要なので、そうした相場の状況の一喜一憂せずに投資を続けたいと思います。

以上、「積み立てNISAの状況（８月２９日時点）」でした。

今日もまさのnoteにお付き合いいただき、ありがとうございました。週２回以上を目標に様々なテーマでエッセイや体験談を書いていますので、またのご訪問よろしくお願いします。