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少数派を貫く

こんにちは

鈴木です。

自分は昔から、他人と同じなんて嫌だと思って過ごしてきました。
だからなのか、自分はiPhoneじゃなくてAndroidユーザーです笑

お菓子でも、周りの皆が「たけのこの里」派だったのに対して、自分は「きのこの山」派でした笑
きのこ派は少なかったですね笑


他にも例えば、

基本的に皆が知ってて、皆が好きなアーティストはあまり好きになれなかったです。

「皆と一緒じゃん。」

とか思ってました。

高校生のときから本格的に音楽を聴き始めましたが、周りは、アイドルとかテレビに出てくるアーティストが好きな人が多かったです。


自分は当時、邦楽ロックとか洋楽ロックをよく聴いてました。

例えば洋楽だと、
SEX PISTOLS、The Clash、ニルヴァーナ、Oasis、
Green dayあたりを聴いてましたね。
(全部の曲ではなかったですが。)

今でも、自分の周りがあまり聴いていないようなバンドを聴いたりしてると思うんですが、皆に知ってもらいたいようで、知ってもらいたくないというか笑

ぶっちゃけ、アイドルとか自分で曲を作ったわけでもないし、歌っているのを見ても、どうしても軽く聴こえてしまってました。
商業的な音楽は好きになれなくて、「そんなの音楽じゃねぇ」って当時は思ってました笑
(別に音楽をやってたわけじゃないですが笑)



なんか日本て同調圧力があるからか、皆が知ってる曲を知らなかったり、歌えなかったりすると恥ずかしいみたいな感じがあった。
(自分が思ってただけかもしれないが。)

だから、周りに合わせないといけないみたいなのは、正直あったけど、やっぱり完全には合わせられなかったですね。

要するに、ひねくれてました笑

だから、自分はなんとなく少数派なんじゃないかと思ってました。


でも、今思えばそれでもいいんじゃないかなと。
もちろん、視野を広げるために頑なにならず、色んな世界を知ることは大事だと思いますが、

周りに合わせると自分を殺すことになる。
それは結局、他人の人生を生きることだ。

だから、少数派でもいいんじゃないかなって。

個人的に、音楽の世界観と人生観て重なってくると思うんですよ。
音楽の世界観が合うと、一気に親近感がわくというか。

価値観が合う人といれば、少数派でもいいんじゃないかなって思う。
完璧に価値観が合う人はいないけど、全く合わない人といても疲れるだけ。

世の中を作っていくのは、どの時代も少数派の人たちだ。
多数派は少数派が作った世界で生きている。

少数派でいい。

自分の人生を生きよう。

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