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気まぐれ日記 令和4年6月26日(日)

 慌ただしくしているうちに,前回書いたときから1ヶ月以上経ってしまった。また,書きたくなった。書きたいネタは沢山あるのだけれど,どれも重たいものだから,今日は軽く,日記を書こう。
 昨日に続き真夏日になった。薄い雲間から太陽が覗くと,頭から胸の辺りに熱を感じる。涼をとりながら遊べる所に行こうと,息子に森の中のアスレチックか,水遊びができる公園を提案したら,水遊びができる公園が良いとのこと。大和町の蛇石せせらぎ公園に向かった。
 予想通り混んでいたけれど,なんとか駐車して公園へ。この公園は名前の通り,小さな川が流れている。浅く,流れも緩やかで,子どもが水遊びするには丁度良い。足をつけて歩いたり,浮き輪に乗って流れにのったり,水鉄砲で遊んだりする。
 うちの子どもたちも,2つの浮き輪を順番に使って,ぷかぷか浮いて楽しんでいた。特に浅いところは,すぐに手と足がついて進まなくなってしまう。もう少し大きくて浮力のある浮き輪ならもっと楽しいのだろう。私も太ももの真ん中までハーフパンツをめくりあげ,川に入ってみる。思っていたより冷たい。水圧と川底の石を感じながら歩いてみると,心地良い。暑さも冷たさも,流水や川底の石の感触も伝わってきて,感覚が鋭敏になるようだ。水が澄んでいるのも良い。木陰では泳いでいる魚も見えた。
 1時間半ほど過ごした。今日は出発が遅めだったからだけれど,早く来ていたらまだまだ楽しめたと思う。次男はまだ遊び足りないようだったが,帰りにアイスを食べようと釣って,車に戻った。
 やはり,自然の中で過ごすのは良い。自然の中で遊ぶ子どもたちを見ることも,喜びだ。次回はもっと大きな浮き輪を持って来よう。

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