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子どもに関わる時に気をつけていること

今、私は

鈴木実歩さんの「マイ・メッセージ」講座を受講しています。


いつもたくさんの愛を

私たちに惜しみなく、そして、全力で

降り注いでくれる実歩さんの姿勢から

学ぶことが たくさんあります。


そして

一緒に受講するメンバー達から

たくさんの刺激を受けたり

たくさんの出会いもあったりして

新しい扉が開かれています。


今日は、

その講座のサポートの一つでもある

「サポートグルコン」の日でした。


自分の想いをアウトプットして

仲間とシェアする

とってもありがたい時間です。


そこで

今まで自分の仕事を通して身についたこと

熱く語っている自分がいました。



子ども達に教える時

私は、すぐに「答え」を 言うのが

好きではありません。


どんな時も

子ども達自身に「気づきを起こさせる」ということに

こだわっています。


「考える」ことを自分でして欲しいんです。


考えるからこそ、身につく

考えるからこそ、得られるものがある

と考えています。



英語教室に通う子ども達の中にも

「ノートを開いてね」と言われるまで開かない子。


メモしたいことがあっても

「これを今 書いてもいいですか?」と

先生に確認を取らないと動けない子もいます。


指示されないと動けない

確認しないと動けないって・・・

残念じゃないですか?


これからの時代を生き抜くために

自分で考えて、自分から行動できる力は

私と関わっている子ども達には

標準装備で身につけて欲しい!!



だから

私の口から「答え」をいうことは

ほとんどありません。



どうやったら

子ども達自身が自ら導き出せるか

ということを、いつも考えて関わっています。



だから

気づきを引き出す関わり方 研究家として

もっともっとこだわって生きていこうと思います(^^)



私は

子ども達が自ら導き出すことで

目がキラッと輝く瞬間や

自分自身に自信を重ねていく姿が

とても頼もしく愛おしく思えて仕方ありません。


そして

その姿を見るのが、とことん好きなんだな〜と

改めて気づいた時間でした。



これからも

子ども達の可能性の扉を開けるよう

子ども達の未来がより輝くお手伝いができるよう

精一杯がんばり続けます(^^)!




ありがとうごさいます!とっても嬉しいです!!