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言葉の力は偉大だ!だからこそ使い方を考えよう

2021年となり2ヶ月ほど経ちますが、相変わらず日本全国でコロナが猛威をふるっています。自分自身もそうですが、皆さんも感染予防対策をしっかりと取っていきましょう。

さて本日は表題にもありますように、「言葉の使い方」について書いていきます。S N Sなどの発達により誰でも報発信をしたり、情報を受け取ることが出来るようになりました。


だからこそ、特に情報発信をする上で言葉の使い方というのは非常に大事になってきます。


こんな時だからこそ今一度「言葉の使い方」について考えていこうと思います。


言葉の届く範囲

言葉の届く範囲はインターネットとS N Sの発達により格段に広がりをみせます。

インターネットが登場する以前は、言葉の届く範囲というのは主に目の前にいる人が多い状態でした。しかし、インターネットの登場により、言葉の届く範囲は目の前だけではなく目に見えない画面越しの誰かとなりました。

目の前の誰かは世代や男女などどんな人かも分からない不特定多数の人たちとなった訳です。

さらに、S N Sの進化によりシェアという機能が加わり、良い意味でも悪い意味でも爆速で言葉が届くようになりました。
1日で有名人にもなるし、逆に炎上してしまうかもしれません。

だからこそ言葉の使い方を考えることは大事になるのではないでしょうか。

言葉の使い方

言葉の力は偉大です。
何故なら、言葉ひとつで誰かを救うことができますし0→1で何かを生み出すこともできます。

ただ反対に簡単に誰かを傷つけてしまうこともできます。言葉を使う人によって誰かを救うための道具となるか傷つけるための道具となってしまう訳です。

つまり言葉は表裏一体なのです。

どうせ言葉を使うのであれば誰かを救うための道具として使いませんか?有名人やインフルエンサーを攻撃するための道具として使うのは時間の無駄じゃないですか?自分は大した発信力がないので誰かから攻撃されたこともないですが、もし攻撃されれば少なからず(てかかなり)ショックを受けるでしょう。

だからこそ、自分は特にS N S上や情報発信をする上で、愚痴や誰かを傷つけるようなことは言わないように心がけています。

1度出てしまった言葉はお互いになかったことには出来ない。それだったら相手に対してマイナスなことではなくプラスなことを伝えよう。マイナスなことはいずれ倍返しで返ってくるし、負のエネルギーを作ってしまう


自分自身が誰かを攻撃しないために

今回は情報発信をする上での言葉の使い方について書いてきましたが、情報発信だけでなく言葉というのは唯一人にのみ与えられたコミュニケーション手段です。

自分自身が誰かを攻撃しないために
・S N S上での言葉
・対面上での言葉
・誰かに何かを伝えるための言葉
常日頃からプラスなことを言うように意識していきたいですね。


「優しいは、たとえ簡単な言葉でも、ずっとずっと心にこだまする」
〜マザーテレサ〜

マザーテレサもこう言っています。

情報発信だけではなく、コロナ禍だからこそ誰かを攻撃する言葉ではなく、誰かを励ます言葉を使っていきましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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