オチを書くのはこの私だ(第1のまさ吉)

よくお世話になっている某ネットカフェに行ったら店内の室温が少し高かった。「今すぐ冷房で涼しくしてっ!」って程ではないが読書をしたりしていると徐々に僕の身体に中途半端な暑さがまとわりついてくる感じ。

入店から20分弱、読書などをしながら「他の人は暑くないのかなぁ?」とか「もしかしてクーラー故障してる?」や「店員さんが健康志向の人でこれぐらいではクーラーは使わない」などイロイロ考えていたんだが、やっぱ涼しくしてもらおうと身体を起こした。要は我慢の限界ってやつ、まあ正確には限界まで達していなかったけど、伝えようともう一人の僕が目を覚ました(第2のまさ吉)。メンドクサイけどやるかと。

で、伝えるのメンドクサイなぁと思っていたんだけど、備え付けのPCのディスプレイに、ご要望をコメントできるのがあることに気づいた。コメント打ち込んで送信すればそれでOKってやつ、そしたら直ぐに「やだよwww」ってコメントが返ってきた、のは冗談で、直ぐ対応しますと返信があり良い感じに店内が涼しくなった。

これには素晴らしいと感じた。何故今まで気づかなかったのかと、そうこうしているうちにもう一人の自分が目を覚ましてしまった(さっきのとは別、第3のまさ吉)。このコメント欄にめっちゃ難し数学の証明問題とか打ち込んで正確な答え返ってきたら面白いなとか、気づいたら他の客がチャット欄に乱入してるとか、店側の返信コメントがアスキーアートとか。

そしたら「ダメダメ、時間勿体ない、読書読書」と本来の自分(第1のまさ吉)が目を覚まし元に戻れた。

と、今日はこんな事がありましたと日記にしてみました。

by、第4のまさ吉。

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