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紫外線を防ぐ_100日チャレンジ(62日目)

Tシャツとの境目がはっきりわかるほど、日焼けが定着していた今朝。
日焼け止めを塗らなかった後悔と、紫外線の強さを体感しながら、しばらく自分の腕を眺めてしまいました。

紫外線にあたると日焼けだけでなく、疲労感も出てきます。解消すべく、ビタミンC、ビタミンB1を飲んで眠りましたが、すぐには効果が出ませんでした。これ以上の日焼けは何として阻止しなければと、今日は長袖を着て一日過ごしました。

30分屋外で作業しただけで、日焼けした肌は熱を持った感じが半日続くほど強い紫外線。
色白でいるためには悪者ですが、全く紫外線があたらないと体にはよくありません。
紫外線を適度に浴びることにより、体内でビタミンDが作られます。
ビタミンDは食べ物からのカルシウム吸収を促します。また、血液中のカルシウム濃度を一定に保ち、神経の伝達や筋肉を正常に動かしてくれます。
健康を維持するためには、紫外線をあびることも必要です。

太陽が出ていると洗濯物がよく乾きますが、紫外線が当たることで、衣類によっては色あせたり、生地が傷みます。
一般的に、赤色、青色といった濃い色は、色あせが起こりやすいです。
紫外線は当たっている面に影響を与えるので、裏返して干すことで、色あせを防ぐことができます。
大切な洋服の場合には、陰干しすることもおすすめです。
人間の場合は、皮膚を裏返すことができないので、長袖、日傘、日焼け止めで防ぐことが必要です。

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