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終活について考える。

黒パグ花🌸のよもやまはなし。

今回は、人生の終末期における終活について、私なりの考え方を記事にしたいと思います。

私には、娘が4人孫が10人おります。それぞれ独立した娘達は、遠方に住んでいるのが3人大阪市内に1人おります。5LDKの家に一人暮らし同居人は、黒パグの花🌸だけです。

此だけ広い家は必要無いのですが、娘や孫達が遊びに来た時のために引っ越しせず一人暮らしをしております。

ぼちぼち自分なりに終活を始めようかと最近考えだしました。持病のリウマチや交通事故による脛椎損傷人工骨が脛椎に3つ程入っており、右側の下半身が最近痺れだしました。

まだ、元気な内に書籍やあまり着なくなった服等を処分しようと考えております。服が少なくなれば不要な家具も処分できますし、あまり使わない部屋に有るテレビ➡️5台あります。これも処分しようと考え始めました。エアコンも都合4台ありますし、DKと自分が良く使う部屋の2台だけにしようと考えております。

食器類もまた、普段使わないものは処分しておこうと思っております。

預貯金については、口座を一つにまとめて後は、解約するつもりです。

私自身が、孤独死する可能性も否定出来ませんので子供や孫達の負担をできるだけ減らして、葬儀は直葬で行って貰うつもりです。

ただ、娘達の着物がまだ家に置いてありますので訳を話して引き取って貰うように連絡を入れるつもりです。

歌手、女優の石田あゆみさんが1LDKのマンションに引っ越しをされて、最小限の衣服と最小限の食器で生活をされているお話しを何かの記事で読みました。丁度私と同じ年代の頃に始められたそうです。萩原健一氏と離婚されて浮いた話しも出ておらず生涯独身生活を選択されたようです。子供もいらしゃいませんし石田さんのご決断には、私も考えさせられるところがありました。

やはり、相続の絡みがありますので4等分で法律に基づいた方法で遺書を公正証書にして弁護士に預けるつもりでおります。

できるだけだけ残された子供達、孫達に迷惑がかからないようにしようと、私自身の終活を始めたいと言う考えに至りました。

今回はここまでです。

また、近々記事を投稿しますので皆様応援宜しくお願い致します。

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