緩く始めるはずが強制的にダイエットさせられた。半月で3.6kg落ちた。

2022年6月30日にダイエットをする決意をnoteに書きました。

書いた当時は緩く始めるという程度の軽い気持ちでした。

しかし、強制的にダイエットせざるを得ない状態になってしまいました。急性扁桃腺炎という病気が発症したのです。この病気は扁桃腺炎が腫れてしまい、唾を飲むことすら痛すぎるというものです。

食べるのも、水分摂取すらもかなり難しい。
その影響で小便は赤に近い色に。(血尿ではなく、水分不足による変色)

急性扁桃腺炎になったのは7月2日のこと。
ダイエット決意からわずか2日後。強制的に "食べないダイエット" が開始されることになりました。その結果、半月経過した現在では86.3kgとなり、3.6kgも落ちたことになります。

急性扁桃腺炎はとても辛い病気ですが、ポジティブに捉えることができる部分もありました。発症前は何かしら口に入れたい、高カロリーなものを口にしたい気持ちが強く出ていました。しかし、飲み込むのが辛い状態になったため、口にモノを入れることが嫌になったのです。

そのおかげで空腹への忍耐力が付いたし、空腹を快感に変えることができるようになりました。この感覚はダイエットを行っていた当時のアノ感覚です。アノ感覚を取り戻せたのはすごく強い武器です。正直、急性扁桃腺炎にならなかったらダイエットの決意文だけ書いて何もしなかったと思います。

とはいえ、食べないダイエットは身体によくないので食べるようにしたいと思います。(昨日ぶり返して1日中何も口にできなかったので、またぶり返しが何度かあるのかな~と思っています。)

今日は喉の痛みもほとんどなく、自由に水分摂取できています。
消費期限切れ近くの豚こま(310g以上)を焼きそばで大量摂取しました。

健康的に痩せていきたいですね。

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