【世界8周目のまとめ】最高の人生にしたければ、最高のものに触れ続ける必要がある
8周目の世界一周は、アメリカを周遊し、日本を経由してドバイの自宅に帰ってきました。
「8周目」というのは、僕の覚えている限りの回数なので、もしかしたら9周とかかもしれませんが、もはや数え切れない回数になりました。
今回は旅の総まとめのメモとして
・8周目の世界一周で一生の記憶に残る体験7選
・よりよい人生を生きるために旅をする
こんなことを書いていこうかと思います。
8周目の世界一周で「一生忘れられない体験」トップ7
さて、今回の世界一周のハイライトをお届けします。
特にこれら7つの体験は、一生忘れることのない思い出になりました。
1 ガラパゴスでペンギンやオットセイと泳いだ
ガラパゴスでは毎日シュノーケリングをしました。
ペンギンと一緒に泳いだり、ガラパゴスオットセイが手を伸ばせば触れるぐらい近くまでやってきて、初めての経験をしました。
goproの故障でほとんどボケて撮れてないのですが、その分心のシャッターに刻んでおきました。
2 世界一のリオのカーニバルを観た
「パレード」や「カーニバル」と呼ばれるものの中では世界一の規模と迫力。
強烈な爆音と、採算ど返しの出し物の凄さに圧倒されました。
3 ピラミッドを眺めながら朝食
世界中に「素晴らしいホテル」というのはたくさんありますが、ロケーションというのは、その国その土地そのホテルでしか提供できないので、唯一無二。
ピラミッドを眺めながら食べる朝食は、世界中のホテル朝食の中でも世界トップになりました。
4 世界一ドレスコードの厳しいレストランでランチ
リッツカールトンの源流である、ホテルリッツのレストラン。
内装、スタッフのレベル、料理の見た目と味。
どれもが最高級で素晴らしかった!
5 ラスベガスで20万円が一瞬で消えた
摩訶不思議イリュージョンの街ラスベガス。
2000ドルをテーブルに置いただけなのに、気がついたら無くなってました(負けた)
これも良い経験と割り切る!涙
6 グランドキャニオンを歩いた
グランドキャニオンの中でも特に象徴的な、アンテローブキャニオンを歩きました。
何万年もかけて、雨水が流れ岩が削れて出来上がった天然の芸術品。
7 赤道の真上をまたがった
赤道を英語で「エクアドル」という言葉そのままに、エクアドルで赤道の線の真上にまたがりました。
赤道の線の真上では地球の自転の影響を受けないので、線の真上で水の栓を抜いても、右回転でも左回転でもなく渦を巻くことなく水が抜けていく不思議な現象を目の当たりにしました。
以上がこの度のハイライト。
また一生忘れられない思い出という宝物が増えました。
「ほどほどの生活」をしても「最高の人生」にはならない
世界一周を8周もしながら思うのは、やはり「最高」を求める生き方をすべきだなと思います。
誰しもが、自分の人生を「素晴らしい人生」にしたいとは思っているはずです。
では具体的に、「素晴らしい人生」を手に入れるには、どうしたらいいのでしょうか?
僕は単純に「忘れられない一日をいかに多く作るか」だと考えています。
年老いて人生を振り返った時に、「あんなことあったな」と、しみじみ感じれる人生って、豊かだと思うのです。
そしてそんな一生忘れられないような出来事って、ボケっと生きてたらそんなに発生しないんですよね。
晩年に人生を振り返った時、「あのYouTuberの動画最高だったなぁ」とか「あの人のあのツイート、面白かったなぁ」とはならないはずなんですよ。
なので、自分の人生をより素晴らしいものにするためには、能動的に自分から動くしかない。
となると、何をすれば一生忘れられないような一日を作れるのか?ということが問題になるわけです。
もちろん、いろんな方法はあるけど、簡単に素晴らしい一日を作れるのが「旅」なのです。
5年前に、自宅でゴロゴロした週末のことは忘れているけど
5年前に、家族で沖縄に行った週末のことは覚えているわけです。
そしてそれが「非日常」であればあるほど、強烈に記憶に焼き付いて、忘れられない思い出になります。
その数が多ければ多いほど、豊かで充実した人生になっていきます。
なので僕は、これからも人生を豊かにする方法、そして豊かにするために生きる工夫やコツをお伝えしていきたいと思っています。
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