masa 文書と文章で食っていく

1965年生まれ 40代でダイエットに目覚め、糖質制限を実践してきました。その経験を皆…

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1965年生まれ 40代でダイエットに目覚め、糖質制限を実践してきました。その経験を皆様に伝えます。

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文書と文章で食っていく

長らく経理マンをやっている。来年4月で定年を迎える。 経理=お金の達人、数字の達人 みたいなイメージが強いと思うが果たしてそうだろうか? 自分は、自分のことをお金の達人でも数字の達人でもなく、「帳簿、決算書、有価証券報告書、税務申告書」といった経理関連の書類を長らく作ってきた人間だと認識している。 文書というと契約書や役所への申請書式などをイメージすると思う。担当部署は法務部とか総務部とか。 実は、企業が活動するのにかかせない媒体が「文書」である。どの部署でも多かれ少なかれ「

    • 起業に必要な力

      行政書士試験に合格するモチベは、 「このまま定年を迎えたら老後破産まっしぐらだ」 といったネガティブな要素を回避したいというのが効果的らしい。 ただ、合格しただけではネガティブな要素は解消しない。 開業しただけで売上はやってこない。果てしない忍耐のうえにもらされる。 忍耐力を養うことは、逆境にあっても臨機応変に対応する強靭さと意欲を持つ姿勢を養うこと。 合格したらゴールだと勘違いして起業への努力を怠ってしまうから、廃業してしまうのだと肝に銘じる。

      • ただ合格すればいいのか?

        足きりクリアし180点とれば合格できる。 でも、それだけでいいのか? ①実務に必要な行政法、民法、会社法、諸法令の正答率8割超え ②受験校講師の講評どおりのパフォーマンスを挙げる  ・Aランクと言われた設問は100%正答していること  ・●と▲で迷ったはず、が講師と一致していること

        • 行政書士が食えないと言われる理由

          「行政書士では食えない」と言われるのは、 ①起業経験がない、意識が低い ②営業力が足りない、人脈がないまま起業する ③実務経験がないまま開業する ④試験科目と実務に乖離がある ①→資格さえあれば仕事がやってくるという幻想 ②→実務セミナーにせっせと通う ③→制度、業界の問題 中高年で修行できない ④→これが本質か?行政実務の科目が無い。6割の得点で合格できる。素養として必要な行政法・民法・会社法で8割正答できないのに合格してしまう

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