ひふみ神示のミロクの世界についての考察

少し長くなりますが、ご興味がありましたら、読んでみて見てください。

巳年(陰火)と午(陽火)、子年(陽水)と亥(陰水)は 火、水(カミ)は変換点、物と意識の反転を表します。

時計周りを想像して頂いて、時計回りに進んで、子、丑、寅、卯、辰、巳
といき、6時と12時がひっくり帰って、12時が午、そこから逆回りで
午、未、申、酉、戌、亥と進んで、1時の子の戻ります。

わかりづらくてすみませんが、これは陰陽道の太極図に似ています。

相向かいを足すとフィナボッチ数列の13、13は神様の数です。

数秘についての考察はまた後で書きます。

以前に辰年の後の巳年に災害、事件が多いと書きました。

が色々と読み解いていて、辰年とともに余るのが未(ひつじ)年
で何かが引っかかっていました。

辰と未は(カミの使い)で別の転換点をさします。

この物質の世界は4つのエレメント(火、土、水、風)からなっていて、精神世界(霊の世界)
も4つのエレメントからなっていますが、つないでいる中間の世界がまた4層あり

辰(陽土)、巳(陰火)、午(陽火)、未(陰土)です。

2024年辰年の2025年(巳年)に五次元上昇と以前に書きましたが、
易のタイムラインやひふみ神示で時代の流れを読んでいると、そう簡単には、 ミロクの世界にはならないようで、易経やオコツト情報の示す、2037年の後にも
続きがあり、2043年の亥の年に一応の完結を
迎えると推測しました。

ひふみ神示にも
「申、酉すぎて戌の年、亥の年、子の年めでたけれ」 とあります。

が、恐らく2042年の戌年から2043年 
亥年(易では全てが終わる水火既済、火水未済)、始まりは2044年、子年の事を示すのだと思います。

そして、ミロクの三千世界はスピリチュアリストを はじめ、この世の臣民(特に日本人)には様々な 艱難辛苦や陰陽を統合するお役目が2043年までに待ち受けていそうなのです。

パラレルワールドについてはまた別の考察がありますので 長くなるので、別の機会にします。私の考えではとどまる魂と昇っていく魂が明確に分かれて行きます。

過去のノストラダムスの予言やマヤ歴の終わりは何も起きなかったのでは
なく、明確な意識と物世界の変化が起こっていたのです。

アウトプットが苦手なので上手く書けませんが、
また記事にします。インスタ向きの記事ではないので そのうちにインスタではなくブログの方に
まとめさせて頂くようになるかもしれません。

いつもありがとうございます。

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