エッセイ「本「身体症状に〈宇宙の声〉を聴く/アーノルド・ミンデル著」(日本教文社)を読んで」※全文掲載

 この人は、ユング心理学の系統の人です。本は全て持っています。

 特に気に入ったのが、タイトルの本です。「身体症状を、違う角度で捉えて、症状を軽くしませんか」、大体そう云う事が書かれています。 

 中でも、気に入った言葉を紹介します。 

「自分の多様な経験を信頼出来るようになると、人生は多数の現実に満たされていく。」(P63)と、

「症状はそれ自身の薬になる場合がある。言いかえれば、超空間は日常的な空間と時間の問題を解決するのである。」(P63) 

如何でしょうか?

拙書「たいよう十七」

#読書の秋2020

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