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社団法人真色から 論文「SDGsの11、12に付いて」(※全文掲載)

 次の(11:住み続けられるまちづくりを)ですが、これも、今住んでいる世界が全て正しいかどうかは別です。ただ、それ程不便さを感じていなければ、問題はないのではないでしょうか?ただ、次から次と機械化を薦めれば、人類は退化し、漫画家手塚治虫さんが言っていた機械に使われてしまうようになる世界になってしまう。僕はそんな世界には住みたくはない。 

 次の(12:つくる責任 つかう責任)ですが…例えば無駄に食べる量を競い合う競技会ですが、これなど無駄の温床です。勿体ないです。こう言う簡単な事にも目を向ける必要があります。食べる量を競い合う競技会がなくなるだけでも、無駄な食料消費を減らせます。 メディアでも放映される無駄に食べる量を競う番組だって無駄です。これに今まで反対する団体はなかったのでしょうか?あの量の食料があれば、どれくらいの人の食事になるのでしょうか? こうやって、少しの問題をいくつ取り上げられるかも大事になると思います。 次は13、14です。  

参考:厚生労働省、文部科学省、日本医師会、公益社団法人 日本小児科学会、公益社団法人 日本小児科医会、世界医師会、各都道府県の教育委員会、公益財団法人 日本臨床心理士資格認定協会 

参考図書:拙書「山下眞史心理学医学哲学」

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