自分の様をみせろ
様を描け。
もう亡くなったが、生活保護の師匠だった、梶原さんが言った言葉だ。
彼自身堂堂としていた。料理教室に行ったり、同じ生活保護の人の相談を、
無料でやっていた。
元々学校の先生だったらしく(社会科)、アダルトチルドレンの勉強もしていたので、その闘病体験から多くの知恵を持っていた。
ぼくはその後を、別の場所で継いだ形だ。
自分の感情は分からないだろうな、変な記事を書いていると6月につぶやいたら、
ある方が暖かいコメントをくれて、闘病している人の役に立っていると言われ、何か嬉しくなった。
うつ病でも双極性障害だが、薬とリハビリ、noteでコントロール。いろんな援助者の援助があって、
彼女に会えないのは辛いが、(病気と、自分のしたいことを優先する人。会うのは病気が治ってからとそんな空気を伝えてきた)
毎日、充実した感じです。好きなゲーム開発も、仲間がネット上で出来、作業所にもゲーマーがいるので、
いろいろ教えてもらってます。
自分の様
自分の様。自分の生き様。ぼくが30代の時に師匠に言われたのですが、
「生活保護でもどうどうと道路の真ん中を歩け」
「おいしいものをたべていい」
「働かないことに悪いと考えないでいい」
「毎日を精一杯生きろ」
なと、激励されました。
お金の管理が抜群にうまそうで、
「料理は300円で1日分作れる。」
女性に交じって、料理教室まで行ってしまう師匠。
おかげで、料理を毎日やっております。
noteに書いているのがまさに自分の様。
成功者では無いけど、ある意味そうかもしれないなと感じました。
他の人の様
noteを見ると、他の人も意見、考察、学校を運営とか、すごい様の人がいます。
ぼくも共同マガジンに参加することで、仲間入りできました。ぼく自身、書き出すと、自慢してしまうので(ごめんなさい。気を付けているつもりです)
躁状態なのかな?薬を飲んでもそうです。
作業所でも仲間の様を見れます。仕事中は、みんなさすがで、チームワークがすごいと言うか(ぼくも加わってます)、
単純作業ですが、超高速での流れ作業です。ミスがあったら互いに指摘、監視役のワーカーさんも即介入。
午前2時間。午後2時間の作業ですが(ぼくは午後専門)、
給与はあまり多く無いですが、毎月、作業所用のガラスコーヒー瓶にお金を入れてます。
人は誰かの様を見て学ぶ
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