見出し画像

生活保護から抜ける?

 生活保護。今、100%肯定する。病気を治す時間とお金を与えてくれる。

 こんばんは、masaです。読んで下さりありがとうございます。

生活保護。作業所。家で書くnote。中止中のゲーム制作。今、100%自分を生きる喜びを味わっています。病は重く、どこかの会社に行くのは無理。

リハビリを続けながら、2024年10月1日に起業します。何度も書いてますね。収益を得ることを中心にするのが本来の起業ですが、

自分の体調を考え、とにかく起業し、生活保護も使いながら、有料noteと、すでにあるゲーム作品を売ります。すぐにもうけが出ないのは過去の体験で知っています。(過去、1回、PCインストラクターで起業し、失敗しています)

それでも生活保護をベースにしながら行うなら、変形的な生活保護使用になり、生活保護企業という言葉が実はあるのですが、生活を守ってもらいながら、保護費の一部を仕事に使うというやりかたで、事業を少しづつ回していきます。潰れてしまいましたが、そういうやり方のラーメン屋さんをぼくはしっています。

そのおばさんはチャレンジしたんです。潰れたけど。

ぼくの場合は、起業前にPCやネット環境を整えていました。実質、自分の給料は1か月3000円にして、やれば、数年続けることができる。仕事は数年続けないといろいろなことがわからない。

これは父の手伝いを10年やったことから得られた教訓です。持病が重い。くすりとカウンセリング。訪問看護。作業所での訓練。

しんどいときはカウンセリングで吐いて、知恵をもらって、生活のことは訪問看護でさぽーとしてもらって、つまり使える社会資源を最大限活用して、

長期戦に臨もうと思います。儲けより事業を回し、お金を稼ぐシステムの構築。事業を開発する。生活保護を使った事業。最終的にはお金を得て、生活保護を辞める。段階的な起業と捉えて下さい。

いつも思い浮かべるのは、ハリーポッターとその作者、J.K.ローリングス。
生活保護を受けながら喫茶店で執筆、いろいろな出版社にアタック。ほとんどの出版社に断られ、その結果、運命の出版社に行きつき、見事出版。
最初はあまり売れなかったそうで、それから売れるようになったとか。

ホントかどうか知らないけど、ビートルズも保護で生きていて、頑張って、当たって、イギリス女王にすごく感謝していたらしい。

生活保護でも生きていけるし、その選択は尊重されます。でも、もっと収入を得て、よりいい生活を送りたいとの願望がこの10年ありました。

1度、ゲームを制作して売ることをしてみました。でも、全然売れませんでした。その前のゲームは10本売れたのに。

何度も同じこと書いてすいません。自分の潜在意識に深く植え付けたいんです。今は、生活保護がセオリーになっています。そう考えているんです。
その考えが、生活保護を引き寄せる。生活保護ではなく、そこから抜けて、自分の作品を売って、生計を立てる生活。これを潜在意識に植え込まないといけない。するとそういう人生になるそうだ。

 また、同じことを書きました。それだけ主張したいことで、知って欲しいこと。ぼくは生活保護を抜ける選択をしたい。21年もお世話になった。辞めて、そのひとつの枠を、もっと大変な人にあげたい。

 note作家
 masa

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?